日焼け後の正しいケアが美肌を作る!冷やすだけじゃ足りない?美白を取り戻す方法

気を付けていてもいつの間にか日焼けしている…そういう事ってありませんか?
日焼け止めを塗ってくるのを忘れた! なんて事も…。

日焼け止めを塗っていても日焼けしてまった事もあるのではないでしょうか?
とにかく逃れられない日焼けですが、日焼けしてしまった肌を美白・元に戻す方法はあるのでしょうか?

今回は日焼け後の正しいケア方法や、日焼け後の肌を美肌にするスキンケア方法、日焼けのメカニズムについてもちょっとディープに紹介していきます★

日焼け後の肌はどうなってるの?

日焼けをしてしまった後の肌では一体なにが起きているか知っていますか?
何となく肌に良くないのは分かるけど、具体的には説明できない…という人が多いと思います。

日焼け後の肌について分かりやすく説明していきます!

日焼け後の肌では炎症が起きている?

紫外線には紫外線A波・B波・S波があり、地上にまで降り注いでいるのは紫外線A波とB波。
この二つの紫外線が肌にもたらす影響は異なっています。

紫外線A波によって日焼けをすると肌が黒く焼けます。
この現象を【サンタン】と呼びます。

紫外線B波によって日焼けをすると肌が赤くヒリヒリします。
この現象を【サンバーン】と呼びます。

紫外線を長時間浴びてしまった後、肌が赤くヒリヒリする事はありませんか?
それは紫外線B波によって肌が炎症を起こしている状態なんです!

紫外線B波が肌に炎症を起こしメラニンを増やし、紫外線A波が元から肌にあったメラニンを濃くします。
元から肌にあるメラニンを濃くされてしまうと、陽にあたった直後に肌が黒くなってしまいます。

そのため、元から肌にメラニンが多いと、紫外線が多くなる季節に一気に肌が黒くなってしまう事もあります。

肌が黒くなるまでのメカニズム

こちらは肌が黒くなるまでのメカニズムです。
肌が黒くなったりシミの原因になるメラニンを作っている場所を【メラノサイト】と言い、メラノサイトは表皮の一番下にある基底層にあります。

基底層にあるメラノサイトはその上にある細胞が紫外線を受けると、情報伝達から細胞に紫外線が当たっている事を知ります。
メラノサイトは肌を紫外線から守る為の処置として、メラニンを作成しています。

伝達を受けたメラノサイトはまず【チロシナーゼ】という物質を作り、その物質を上にある細胞に届けます。
チロシナーゼは最初は黒くありません。

届いた細胞の中で黒に変色します。
黒く変色したものが【メラニン】となり日焼けによって肌が黒くなる現象です。

日焼け後のダメージは炎症と肌が黒くなるだけじゃない!

日焼けはエイジング(老化)を加速させる最もたる原因です。
紫外線も含まれる【光老化】って聞いた事ありませんか?

この光老化、実は肌老化の80%を占めているんです!

光老化とは何かを知ろう!

光老化の光とは【紫外線】【近赤外線】【ブルーライト】の事です。
この三つの光によって肌が老化する現象を【光老化】と呼びます。

まずは紫外線について。
紫外線は太陽光の一つでウルトラバイオレットライト、略してUVと言い、紫外線の種類には紫外線A波(UVA)紫外線B波(UVB)紫外線C波(UVC)の三種類があります。

このうち地上にまで届いているのがUVAとUVBの二種類です。
この二つはそれぞれ波長の長さに違いがあります。

波長の長さに違いがあるという事は、肌のどこまで浸透するかにも違いがあるという事を意味します。
そしてブルーライトとはパソコンやスマホから生じている光で、性質はUVAに似ています。

さらに近赤外線についてですが、近赤外線の肌へのダメージは最近の研究でようやく解明されました。
実は近赤外線は太陽光の中で最も肌への浸透力が高く、肌を老化させる最もたる光でもあります。

三つの光のそれぞれの肌への浸透力は一番上のイラストの通りで、近赤外線がもっとも深く肌に浸透している事が分かります。
皮下組織には顔の弾力を司っている筋肉があり、近赤外線によって筋肉にダメージを受けてしまうとほうれい線やゴルゴ線、マリオネットライなどの致命的な深いシワが出来てしまうんです!

筋肉からたるみが起きてしまうので、スキンケアでたるみをケアする事がほぼ不可能になってしまいます。
さらに近赤外線は紫外線が10%程度しか地上に届いていないのに比べ、約50%も地上に降り注いでいます!

近赤外線は炎症性サイトカインを引き起こす事でMMPを活性化してしまいます。
MMPは活性化するとコラーゲンを破壊するので肌のハリまで損なう事になってしまうんです!

ブルーライトはUVAに性質が似ています。
UVAはUVBよりも深く肌に浸透し、コラーゲンやエラスチン、繊維芽細胞がある真皮にまで達しこれらの細胞を攻撃・破壊してしまいます。

紫外線A波は主にシワやシミの原因になる紫外線です。
波長が長いので真皮にまで達し肌にダメージを与えます。

これらのダメージを肌に与えない為にも、日焼け止めは必須アイテムです!

日焼け後は肌を冷やすといいって本当?

日焼け後の肌を冷やすといいのは本当!
日焼け後の肌をリカバリーするためにもまずは冷やしましょう。

日焼け後は肌を冷やしてからスキンケア

日焼け後の肌はヒリヒリと炎症が起き熱を持っています。
まずはこの熱を放出しなければケアをする事が出来ません。

紫外線B派によって炎症を起こしている肌内部では、どんどん水分が失われていきます。
さらに紫外線から肌を守る為にメラニンが大量に作られる準備が始まります。

これらをしっかりケアし、肌が黒くなったりシミが出来たりしない様に手を打ちましょう。
まず、肌がヒリヒリし出したら直ぐに肌を冷やします。

方法としては水風呂に15分ほど浸かってしまうのが手っ取り早いのですが、難しいようなら冷やしたタオルでヒリヒリする場所を鎮静させたり、保冷剤を包んだハンカチなどで肌をすぐに冷ましましょう。

肌に直に保冷剤を当てると、逆に肌にダメージを与えてしまうので気を付けて下さい。
しっかりと肌を冷やし、炎症が治まってきたと感じたら日焼け後のケアに入ります。

顔の場合、すぐにメイクを落としてから冷やす様にしましょう。
顔はクレンジング・洗顔→化粧水→冷却という順番が理想的。

冷やすだけじゃ美白にならない?

けど、冷やすだけでは日焼け後のケアとしては不十分!
肌を美肌に保ちたい場合、もうひと手間かけましょう。

日焼け後の肌のお手入れ

日焼け後の肌はかなり乾燥した状態です。
いつもより多めに化粧水や美容液を使うようにしましょう。

肌が焼けていなくても、紫外線が強い時期はつねに肌が乾燥しています。
肌の保湿は冬場だけでなく、夏場にも非常に重要です。

全身もしっかりローションなどで潤す様にしましょう。
肌が火照っていると感じる場合は、炎症が起きている様に見えなくても肌が熱を持った状態なので、冷ましてあげた方が無難です。

紫外線を沢山浴びてしまったと感じる日は、スキンケアはいつもの二倍使う様にしましょう。
手と顔に水分が残らない様にしっかりと浸透させてあげるのも大事です。

顔全体に伸ばしたら、ハンドプレスをして水分が肌の奥に浸透する様にしましょう。
スチーマーを使うのもおすすめです。

日焼け後の肌を美白にする方法

しっかりと日焼け後の肌を冷やして保湿してあげる事は絶対条件ですが、既に焼けてしまった肌はどうケアすればいいのでしょうか?

日焼けした肌を美白する方法

美白化粧品を使うのも一つの手ですが、メラニンが溜まってしまった細胞によって肌が黒く焼けているので、メラニンの排出を促すと肌を美白する事が可能です。
肌の細胞にメラニンが溜まる事で肌は黒くなっています。

つまりメラニンのある肌を、ターンオーバーによって排出すればいいんです!
20代の場合、無理にターンオーバーを促進しなくてもターンオーバーの理想的な周期である28日間で細胞は新しく生まれ変わります。

しかし30代以上になるとターンオーバーに40日以上かかる様になってしまい、メラニンの溜まった細胞を中々排出する事が出来なくなってしまいます。
30代以上の肌には角質ケアがマスト!

角質ケアをする事で、肌に溜まっている古い細胞を除去し、ターンオーバーを促す事が出来ます。
ターンオーバーが正常に働けば、メラニンの溜まった細胞は自然と剥がれおちてくれます。

顔だけでなく、体用の角質ケアも取り入れて全身美白ケアしちゃいましょう!

美白におすすめ化粧品成分

美白化粧品には情報伝達物質に働きかける事でメラニンの生成を抑制するものと、まだ色の付いていないチロシンを黒いメラニンに変える物質であるチロシナーゼを抑制する事で、まだ黒くないチロシンの色を変えさせず、肌を美白ケアするという2種類の美白化粧品があります。

情報伝達物質に働きかける美白化粧品

まずは情報伝達物質に働き掛ける成分から見ていきましょう。

カモミラET カモミールから抽出された成分。メラノサイトに作用する情報伝達成分、エンドセリンを抑制
トラネキサム酸 抗肌荒れ成分としても医薬部外品に認可。情報伝達成分であるプロスタグランジンをブロック
t-AMCHA 大豆や卵黄から抽出。情報伝達物質のプロスタグランジンの生成を抑える。抗肌荒れ効果も
m-トラネキサム酸 mと記載されているものはメラニン抑制の効果を表す。慢性微弱炎症状態においてメラニン過剰生成を促す因子を抑制
TXC トラネキサム酸セチル塩酸塩の略。複数の情報伝達成分に働きかけ、正常なメラニン生成を目指す

チロシナーゼに働きかける美白化粧品

次にチロシナーゼに働き掛ける成分を見てみましょう。

ビタミンC誘導体 最も美白に使われる安全性の高い成分。チロシナーゼ抑制に加え今あるメラニンに対しても黒色を淡色化する働きがある
アルブチン ビタミンC同様に美白化粧品に多い成分。ハイドロキシンに近い成分で安全性も高い。チロシンとチロシナーゼの結合を阻害する
コウジ酸 麹由来の成分。チロシナーゼが活性化するのに必要な銅イオンを奪い取る働きがある。院内処方でもよく使われる
エラグ酸 ポリフェノールの一種。コウジ酸同様、銅イオンを奪う事でメラニンを抑制する
ルシノール チロシナーゼに素早く合体し外れにくいためチロシンを寄せ付けずメラニン生成を抑制する
プラセンタエキス ブタや馬のプラセンタエキス。チロシナーゼの抑制以外にも美白効果があるとされているが不明点が多い
4MSK サリチル酸誘導体。チロシナーゼの活性化を抑制。シミ部分に生じる慢性的な角化エラーにも作用する事で溜まったメラニンを排出


チロシナーゼ自体を分解する成分

マグノリグナン チロシナーゼが成熟するのを阻止してメラニン抑制に関与する量を減らす
リノール酸S チロシナーゼを分解する事でメラニンを抑制。ターンオーバーもサポートしメラニン排出を促す

 

おすすめの美白化粧品

医薬部外品!葡萄樹液の美白美容液¥4845(税込)
メラニンを40%抑制する世界初処方【葡萄樹液】が配合された美白美容液
さらに持続性ビタミンC・チロシナーゼに働きかけるアルブチンと天草の有効成分であるグリチルリチン酸2Kも配合

シミ・そばかすを防ぐ!ホワイピュア薬用美白クリーム¥3900(税込)
情報伝達に働きかけるトラネキサム酸とチロシナーゼに働きかけるアルブチンのダブル処方がされた美白クリーム

薬用グレースホワイトエッセンス¥7000(税抜)
シミ・シワ・たるみにも働きかける薬用の美白エッセンス

乾燥肌・敏感肌用美白クリーム【セシュレル】現在注文不可
有効成分であるトラネキサム酸・グリチルレチン酸ステアリルが配合された医薬部外品の美白美容液

現在注文不可となっているセシュレはクリームとサプリがセットになった美白ケア化粧品!
在庫がなく、補充したらまた通販が開始されます。

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