紫外線対策2019最新版|正しいUVケアと知識で肌にダメージを与えない!
紫外線対策2019最新版まとめ!
あらゆる紫外線の知識から今年こそ焼けない肌を手に入れましょう★
紫外線による肌へのダメージ、正しい日焼け止めの使い方、日焼けしにくい食べ物など、紫外線対策について深く紹介していきます!
★目次★
紫外線対策はいつから?
紫外線対策っていつからするのが正解なんでしょう?
ドラッグストアなんかでは5月あたりから日焼け止めが一気に店頭に並びますよね?
という事は5月から紫外線対策をすればいいのでしょうか?
紫外線は一年中降り注いでいる
紫外線が強くなるのは、一般的に5月からと言われています。
とはいえ4月の紫外線もバカに出来ませんし、紫外線は一年を通して降り注いでいます。
強弱の違いはあれど、一年を通して肌は紫外線に晒され、目に見えないダメージを蓄積しています。
グラフを見てみると、冬でも紫外線が強い時の半分弱は紫外線が地上に降り注いでいる事が分かります。
つまり紫外線対策は面倒でも一年を通して行うのが正解!
夏場だけ一生懸命紫外線対策をしても、していない長い間、ずっと紫外線によるダメージを肌に受け続ける事になってしまうんです!
さらに雨の日や曇りの日も油断出来ません。
曇りの日で薄雲で80~90%、普通の曇りで50~60%、雨の日でも30%は紫外線が降り注いでいるとされています。
天気 | 紫外線の量 |
晴天 | 100% |
薄雲 | 80~90% |
曇天 | 50~60% |
雨天 | 30% |
紫外線以外に気をつけたい太陽光がある?
紫外線には紫外線A波、B波、C波の三種類があり、地上まで届いている紫外線はA波とB波の二種類です。
紫外線だけの話なら、この二種類の光に気を付けていればいいのですが、実は最近の研究で太陽光の一つである【近赤外線】が肌にダメージを与えている事が分かりました。
それについては下で詳しく説明していきます。
紫外線が肌にもたらすダメージ
紫外線対策はもちろん大事なのですが、紫外線に加え近赤外線も対策しなければなりません。
紫外線A波・B波・近赤外線についてそれぞれ詳しく説明していきます。
紫外線A波とB波について
まずは二種類の紫外線について説明します。
上のイラストはそれぞれの肌への浸透力の深さを表しています。
紫外線A波は肌の構造内の真皮にまで達します。
真皮には肌の弾力を司るコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸、そしてこの三種を生みだしている繊維芽細胞があります。
紫外線A波はコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を破壊するだけでなく、繊維芽細胞まで破壊し肌の弾力を奪います。
弾力を司っている真皮にダメージを受けると、顔は弾力を失い、深いシワやたるみが現れてしまうんです。
さらに紫外線A波は表皮を通過する際、くすみの原因となるメラニンを生成しているメラノサイトに働きかけ、メラニンを大量に作らせてしまいます。
これがいわゆる肌が黒く焼ける現象の事で【サンタン】と呼ばれる日焼けです。
たいして紫外線B波は細胞のDNAを炎症させ、数時間後に肌を赤くしヒリヒリとした痛みを与えます。
太陽にあたってから数時間度に皮膚が赤くヒリヒリする日焼けの事で【サンバーン】と呼ばれます。
この時、メラノサイトまで活性化させてしまうため、シミの原因となるメラニンが大量に作られてしまいます。
紫外線A波もB波も結果的に肌に致命的なエイジングを与えてしまうため、しっかりと対策していきたいところです。
ちなみに、紫外線A波は波長が長いため、窓なども突き破って部屋に侵入しています。
実は部屋の中にいてもUVケアって必要なんです!
近赤外線について
紫外線B波が基底層付近にまで浸透するのに対し、紫外線A波は真皮まで達します。
そして近赤外線はなんと筋肉や脂肪がある皮下組織にまで浸透する事が分かりました!
近赤外線は脂肪や筋肉のある皮下組織にまで浸透し、炎症性サイトカインを発生させる事によってMMPを活性化させてしまいます。
MMPが活性化すると、なんとコラーゲンを破壊してしまうんです!
近赤外線がもたらすエイジングはそれだけではありません。
ほうれい線やマリオネットライン、ゴルゴ線など深いシワがどのようにして出来るか知っていますか?
細かなシワは紫外線A波や乾燥によるものですが、深く致命的なシワは近赤外線が原因なんです!
ほうれい線などは筋肉がたるむ事で起きています。
近赤外線は筋肉のある皮下組織にまで浸透し、筋肉から顔をたるませる事によってほうれい線などの深く致命的なシワを作ってしまいます。
紫外線対策をする場合、紫外線A波とB波だけでなく、近赤外線もカット出来る日焼け止めを使う事をおすすめします!
紫外線対策の為の正しい知識
紫外線対策は正しい知識がなければ間違った方法でケアをしてしまい、肌にいらぬダメージを与えてしまう事もあります。
紫外線対策するべき時間帯は?
紫外線がもっとも強くなる時間帯は正午頃とされています。
こちらは実際に気象庁が示している紫外線が強くなる時間帯です。
紫外線量は1日の中では正午頃、1年の中では夏至前後に最大となり、また国内では南の地方ほど多くなります。
“気象庁 紫外線の性質より引用”
夕方もしっかり紫外線対策するべし!
夕方になると紫外線は一気に弱くなるのは事実なのですが、実は夕方の紫外線は目に浸透しやすいとも言われています!
紫外線が目に入ると目の細胞にダメージが生じます。
そのダメージに脳が反応する事でメラニンを作れという指令が下されてしまいます!
その指令により、実際肌に紫外線が当たっていなくても肌は黒くなってしまうんです。
日中にサングラスをかけるのはもちろんの事、目に入り易い夕方の紫外線もしっかりサングラスやUVカットの入った眼鏡をかけるのが望ましいんです。
スキンケアで紫外線に負けない肌を作る
実は紫外線や近赤外線が肌に侵入しやすい状況というものがあります。
そもそも肌には元からバリア機能が存在し、紫外線や近赤外線など、体にダメージを与えるものをしっかりカットしてくれる機能が皮膚には存在します。
しかし年齢や間違ったスキンケアによってバリア機能はほとんどの人が低下しているんです!
肌のバリア機能は角質層にある角質細胞の隙間を埋め尽くしている角質細胞間脂質と呼ばれる場所の事で、角質細胞の隙間を水とセラミドで埋め尽くしている構造の事でもあります。
つまり肌のバリア機能とは、肌の保湿機関の事でもあるんです!
これはどういう事かというと、つまりしっかりと保湿された肌はバリア機能も高いという事なんです!
セラミドと水は上のイラストの様に、細胞の間をキレイに並びながら埋め尽くし、隙間がない様に並んでいます。
しかし肌が乾燥し隙間が出来てしまうと、肌の奥にダメージが浸透しやすくなってしまいます!
これにより、紫外線や近赤外線などのダメージを受けやすい肌になってしまうんです!
そして、実は日本人女性のほとんどは肌がつねに乾燥している状態です。
肌の水分量を測る計測器があればすぐに分かるのですが、持っている人は少ないと思います。
しっかり保湿されている肌は、子供の様にプルプルとした弾力に満ち、みずみずしい見た目をしています。
肌の乾燥が始まるのは人によって異なりますが、初期老化が始まる28歳ころから急激に乾燥していきます。
10代などの若いころからがっつりメイクをし、ずっとクレンジングオイルと洗顔料を使っている場合、もっと早く肌の乾燥は始まっています。
一度肌が乾燥すると保湿するのはとっても大変。
かくいう私もしっかり保湿出来ていない日の方が多いくらいです。
というのも、実は化粧水や乳液が肌にしっかり浸透させるのがかなり手間だからなんです。
普通にスキンケアを塗るだけでは、実はしっかり肌は保湿されていませんし、乳液やクリームを塗っていない場合も肌は保湿されません。
肌をしっかり保湿するのって、実は結構大変なんです。
出来ればスキンケアだけで30分は時間をかけたいところです。
そのくらいの時間がないと、肌にしっかり浸透してくれないんです。
さらに保湿成分が配合されていないスキンケアでは、いくら一生懸命保湿しても肌はずっと乾燥したままなんです!
保湿についてはこちらの記事で詳しく説明しているので気になった方は見てみて下さい
アンチエイジングは何からすればいいの?エイジングケアの前にお肌の準備をしよう
紫外線対策には日焼け止め!
紫外線対策と言えばまず浮かぶのが日焼け止めによる対策です。
肌をしっかり保湿し、バリア機能の高め、尚且つ日焼け止めで紫外線の侵入を阻む事でかなり効果的な紫外線対策に繋がります。
日焼け止めの種類
日焼け止めには大きく分けて3種類存在します。
一つは紫外線吸収剤が配合された日焼け止め、二つ目は紫外線反射剤が配合された日焼け止め、三つ目が吸収剤と反射剤、両方が配合されている日焼け止めです。
紫外線吸収剤とは?
紫外線吸収剤とはその名の通り、紫外線を吸収する事で肌に浸透させない成分です。
具体的に説明すると、吸収剤を塗った肌に紫外線があたると、吸収剤は化学反応を起こし紫外線を吸収し、熱に変えて外へ逃がします。
紫外線を熱に変える時に化学反応を起こしているんですが、この化学反応が肌に刺激を与える場合があり、現在危険視されているんです。
とはいえ全ての人に刺激が出る訳ではなく、もとから肌が弱い敏感肌の人や、アレルギーを持っている人などに刺激がある場合があります。
ではなぜ吸収剤が使われているのかというと、実はテクスチャーがいいからなんです。
肌に塗った時にキシキシせず滑らかで、尚且つ顔に塗った時にも白浮きせず自然に使う事が出来るというメリットがあります。
現在はコーティング技術の進歩により肌に直接吸収剤が触れない様に作られており、刺激になりにくいものもあります。
紫外線反射剤とは?
反射剤とは反射板の様な成分が配合されており、肌に塗ると反射板が紫外線を反射してくれます。
肌への刺激が出にくく、ノンケミカル日焼け止めとも呼ばれます。
しかし反射剤は吸収剤にくらべ持ちが悪く、テクスチャーもあまり良くないというデメリットが。
顔に塗ると白浮きした様になってしまい、テクスチャーもキシキシとしています。
しかし現在では吸収剤が肌に刺激を与えるという事もあり、効果の高い反射剤や、テクスチャーの良い反射剤、白浮きしにくい反射剤が配合された日焼け止めなども開発・発売されています。
酸化チタンが一般的によく使用されています。
酸化チタンは肌の中に入ると危険と言われていますが、まず肌の中に入る事はありません。
現在は粒子を細かくする事で白浮きは持ちの悪さを改善した日焼け止めもあります。
吸収剤と反射剤が配合された日焼け止め
両方が配合されている日焼け止めも結構あります。
吸収剤ほど肌に刺激がなく、反射剤ほどテクスチャーが悪くなく、両方のいいとこ取りをしているタイプの日焼け止めです。
とはいえ肌が弱い人や敏感肌の人にはあまりおすすめ出来ません。
吸収剤は敏感肌の人でも使える、といううたい文句があるものがおすすめです。
日焼け止めのSPFとPAについて
SPFとは紫外線B波に対する効果の事で、肌が日に当たりだした15~20分で肌が焼け始めるのに対し、何分肌が焼けるのを遅らせる事が出来るかを示しています。
SPF20なら日焼けにかかる時間を二倍にできるという意味なので、15~20分×2=日焼けまでにかかる時間となる訳です。
SPF50+なら5倍以上日焼けまでにかかる時間を延ばせるという訳です。
ちなみにSPFは紫外線B波に対しての効果ですが、PAは紫外線A波に対する効果になります。
PAとは紫外線A波の防止効果を示す数値です。
PA+ | 効果がある |
PA++ | かなり効果がある |
PA+++ | 非常に効果がある |
PA++++ | 極めて高い効果がある |
日焼け止めを正しく塗って紫外線対策
日焼け止めの正しい塗り方と、選び方についても説明していきます!
季節と生活シーンで日焼け止めを選ぶ
SPFとPAは季節やシーンで使い分ける様にしましょう。
日本は四季によって降り注ぐ紫外線の量が違う事は上でも説明しました。
一年を通して日焼け止めを使う場合は下の表を参考にしてみて下さいね★
春・秋・冬の日常生活では?
SPF25/PA++
夏場以外の散歩・買い物・通勤ならこの数値の日焼け止めでOK
夏・アウトドアシーンでは?
SPF40以上/PA++以上
海や雪山、キャンプなどの日差しが強い場所は数値が高いものを!
さらにウォータープルーフタイプが◎!
テクスチャーの種類で日焼け止めを選ぶ
日焼け止めのテクスチャータイプは大きく分けて【クリーム】【ミルク】【スプレー】の三つ。
クリームタイプは保湿力が高いので乾燥肌の人におすすめです。
ミルクはみずみずしいテクスチャーで使い勝手がいいのが特徴。
スプレーは急いでいる時など、しゅーっと吹きかけるだけなので時短したい時に最適です。
日焼け止めの正しい塗り方
①適量以上を使う様にする
適量より少し多めを手にとるようにしましょう。
少ないと塗っている意味がありません。
②顔全体に広げる
頬や額などの広い部分から内から外にむかって塗ります。
顔全体に塗り残しがないようにしっかりと!
③首とデコルテにも塗る!
露出が多くなる時期には首やデコルテもしっかり日焼け止めを塗りましょう。
④焼けやすい部分は重ね塗り!
頬やTゾーンは顔の中でも高さのある部分なので一番日にあたりやすいです。
日焼け止めを追加して塗るのがおすすめ。
⑤手の甲もしっかりUVケア
手の甲は年齢が出やすい場所でもあります。
シミなどが出来ないようにしっかり日焼け止めを塗りましょう。
⑥耳と首の後ろもしっかりUVケア!
ショートカットやアップヘアをしていると意外と焼けやすいのがこの部分。
忘れずにしっかりと塗っておきましょう。
日焼け止めは肌が重くなるのを嫌ってつい少なめにしがち。
適量を塗らなければ日焼け止めの効果は発揮されません。
また、2.3時間置きに塗り直さなければ実は日焼け止めって意味がないんです。
面倒ですが日焼け止めは塗り直しがとっても大事ですよ!
UVケア化粧品とその他の工夫で紫外線対策
日焼け止めは2.3時間置きの塗り直しが非常に大事なのですが、実際2.3時間置きに日焼け止めを塗り直すのは現実的ではありません。
そこで併用して使いたいのがUVケアが出来る化粧品。
今は下地やファンデーションにもSPFやPAがある化粧品が増えています。
日焼け止めを下に仕込んで、さらにUVカットの出来る化粧品を使いましょう。
ファンデーションなら日焼け止めに比べて塗り直しがかなり楽です。
日焼け止め以外の紫外線対策
日焼け止めを塗って、尚且つ行いたいのが日焼け止め以外の紫外線対策です。
ツバの広い帽子を被る・日傘を差す・サングラスをかける・長袖を着る・なるべく日陰を歩くなどなど、少し気を付けるだけでも紫外線対策に繋がります。
駅周辺などでは地上よりも地下道を使うなどするだけでもかなり効果的ですよ!
サングラスは目からの紫外線の侵入をカット出来るのでとても効果的です。
日焼け止めを付けずに帽子や日傘だけで紫外線対策をするのはNG。
紫外線は地面から反射してくるので帽子や日傘だけではカットする事が出来ません。
またマスクだけを着用して出掛けるのもNG!
一番弱い目元部分の皮膚を紫外線から守る事が出来ず、目元だけエイジングが進む原因にもなります。
BBクリームを使う
BBクリームとは本来欠点・傷を補うためのバームという意味です。
レーザー治療やピーリング後の傷や色ムラをカバーし、紫外線から肌を守るスキンケア効果のあるクリームの事を指します。
現在はスキンケアよりメイクアップに力を入れているBBクリームが多いですね。
カラーバリエーションも豊富なので、自分の肌に合ったものを見つけやすいのが嬉しいです。
SPFやPAも様々ですがSPF25/PA++くらいあれば日常使いには十分です。
BBクリームを使う場合はよれない様にしっかり伸ばす様にし、首との境部分はしっかりなじませましょう。
日焼けしない為の朝食
食べ物の中には日焼けしやすくするものと、日焼けを抑えるものがあります。
朝食べるといいものや、朝は食べるのを控えたい食物を紹介します!
日焼けしやすい食べ物
光毒属性【ソラレン】を含む食べ物。
ソラレンは紫外線を吸収する働きがあり、体内にあると日焼けしやすくなります。
光毒属性とは、紫外線にあたる事で活性化し、肌にダメージを与えるものの事です。
ソラレンによって肌が焼けやすくなる他、シミも出来やすくなってしまいます。
・レモン ・オレンジ ・グレープフルーツ
・キウイ ・みかん ・いちじく ・アセロラ
・きゅうり ・パセリ ・三つ葉 ・シソ
他にも、朝からあまり摂取はしないでしょうが【アルコール】も肌を焼けやすくするので要注意。
日焼けしにくい食べ物
日焼けしにくい成分としては【ビタミンC】【リコピン】【βカロテン】【ビタミンE】【亜鉛】【アミノ酸】【オメガ3脂肪酸】などがあります。
これとソラニンを踏まえ、朝食を選ぶのがおすすめ。
オレンジやグレープフルーツはビタミンCが豊富ですが同時にソラレンも含まれているので朝食べるのにはおすすめ出来ません。
また、朝起きて最初に果実を食べるのは血糖値の上昇を誘発するのであまり健康的とは言えません。
朝は体が栄養素を求めている状態。
そこに糖が多く含まれる果実を摂取してしまうと、糖が一気に吸収され血糖値が上昇する他、太る原因にもなります。
現代の果実は品種改良を重ねた結果、味は美味しくなりましたがその分、糖が多く含まれているので太りやすいんです。
ソラレンが含まれておらず、尚且つ朝食べても太らないものが理想的です。
・トマト ・ピーマン ・パプリカ ・ベリー類 ・鮭
・アーモンド ・ダークチョコレート
飲み物のおすすめは【緑茶】【無糖コーヒー】になります。
飲む日焼け止めも紫外線ケアに有効!
最近、飲む日焼け止めをよく見かける様になりました。
飲む日焼け止めって実際必要なのでしょうか?
答えは、ずばり【必要】です!
実は日焼けってしっかりケアしていても日焼けしてしまうんです。
というのも、目から紫外線が入ると、脳は紫外線を受けていると思ってしまうので、全身でメラニンを作り出してしまいます。
また、日焼け止めは2.3時間おきに塗り直さないと効果を十分に得られません。
実際問題、2.3時間おきに日焼け止めを塗り直すのって大変です。
そこで便利なのが飲む日焼け止め。
とはいえ日焼け止め+飲む日焼け止めの併用がもっとも好ましいです。
塗る日焼け止めと、飲む日焼け止めは互いのデメリットを相殺してくれるので、相乗効果が得られますよ★
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記事執筆にあたり参考にした専門書籍
『化粧品成分表示のかんたん読み方手帳』著者…久光一誠
1997年、東京理科大学大学院基礎工学研究科修了。博士(工学)。
『おもしろサイエンス 美肌の化学』著者…福井寛
1972年広島大学工学部醗酵工学科卒業。1974年広島大学大学院工学研究科修士課程修了。福井技術士事務所代表。受賞歴多数。
『いちばんわかるスキンケアの教科書』著者…高瀬 聡子
皮膚科医。ウォブクリニック 中目黒総院長。
慈恵医科大卒業後、同大に皮膚科医として勤務。2003年に化粧品「アンプルール」を開発。
『美容皮膚科ガイドブック第2版』著者…川田暁
1979年東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学医学部皮膚科医員。1988年防衛医科大学校皮膚科講師。1990~1992年カリフォルニア大学サンフランシスコ校研究員。1997年帝京大学医学部附属市原病院皮膚科助教授。
『化粧品成分検定公式テキスト』編…一般社団法人
化粧品成分検定協会
『スキンケアの化学』著者…田上八朗
1977年 – 1983年、浜松医科大学助教授。1983年- 2003年、東北大学医学部教授。皮膚科領域で多方面の研究を多数国際雑誌に発表し、皮膚科学にインパクトを与えた。
『美肌のために必要なこと』著者…北條元治
株式会社セルバンク代表取締役、RDクリニック顧問、東海大学医学部非常勤講師、形成外科医、医学博士。
『日本化粧品検定1級対策テキスト』著者…小西 さやか
日本化粧品検定協会R代表理事。
『必要なのはコスメではなくテクニック』著者…長井かおり
ヘアメイクアップアーティスト。
『医者が教える食事法』著者…牧田善二
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。