乾燥肌はエイジングのサイン!乾燥肌を治すスペシャルケアとおすすめ化粧品&食物
実は乾燥肌はもっともエイジングを受けやすい肌だって知っていましたか?
乾燥肌でなくても普段からしっかり保湿されていない肌はエイジングのダメージを受けやすいんです!
★目次★
乾燥肌を治してエイジングにストップを!
肌が潤っているとトラブルにも強く、エイジングの影響も受けにくい強い肌になります。
肌はみずみずしくキメも整っています。
肌が乾燥していると大きな肌トラブルを招く原因に!
正しい保湿ケアで乾燥スパイラルから抜け出しましょう。
肌は乾燥によりエイジングが加速している
なぜ加齢とともに肌は乾燥しやすくなってしまうのでしょう。
実は乾燥は誰にでも起きるエイジングの始まりです。
こちらの図は肌の表皮の一番上にある角質層を拡大したものです。
レンガの様に並んでいるのが角質細胞、その隙間にあるのが角質細胞間脂質であるセラミドと水の1500程の層で、この層をラメラ構造と呼び、このラメラ構造こそが肌のバリア機能なんです。
このバリア機能にある水とセラミドが減少する事によって肌は乾燥し、外的刺激を受けやすくなるのでエイジングも加速しやすくなってしまうんです。
紫外線などのダメージが肌の奥に浸透してしまうと、表皮と真皮の境にある基底層が破壊され、表皮が真皮に沈み込む事でシワが出来てしまいます。
これを防ぐ為に角質層のバリア機能が必要なんです。
角質層にあるセラミドは、他にも水を抱え込んで外に逃がさない様にする保湿の働きがあります。
角質細胞の中には天然保湿因子があり、こちらも肌の潤いをキープする大事なものです。
このどちらかが不足すると肌は乾燥してしまいます。
セラミドはターンオーバーによって作られます。
通常28日間で行われなければならないターンオーバーは30代になると40日以上かかる様になってしまいます。
さらに肌の表面には皮脂膜があります。
皮脂膜とは皮脂と汗がまじりあって出来た肌表面を保護してくれる膜です。
角質層と皮脂膜をしっかり機能させる事が、エイジングケアには重要です。
しかし30代になってくると角質細胞間脂質、セラミド、天然保湿因子などは減少してしまい、肌が正常に機能しなくなってしまいます。
皮膚の薄い日本人は特に肌が乾燥しやすいので、年々水分が失われていく肌の保湿はかなり重要な要素になってきます。
これ以上の乾燥を進めない為にも、天然保湿成分は角質細胞間脂質などを補う正しい保湿ケアが必要です。
皮脂膜も乾燥を防ぐ大事なバリア
こちらは簡単な肌の構造イラストです。
肌の表面には皮脂と汗で出来た皮脂膜があります。
この皮脂膜が肌内部の水分を外に逃がさないようにフタをしています。
さらに菌などが肌に触れないようにガードしている大事な膜です。
しかし皮脂膜は毎日の洗顔で失われる他、皮脂分泌が加齢によって減ると弱くなってしまいます。
洗顔を行ったら必ず皮脂膜の代わりとなる油分のある基礎化粧品を使わないと、肌はむき出しで無防備な状態になってしまうんです!
乾燥と深い関係のあるターンオーバーの働き
肌が自ら生まれ変わる力=ターンオーバーの事を差します。
肌の最も外側にある表皮の細胞は、古い細胞を排出し、どんどん新しい細胞が作られています。
細胞が常に新しく生まれ変わる事によって、使い古されたくすんだ細胞は剥がれおち、新しく元気な細胞が表皮を健康的に、美しく保ってくれています。
細胞が自ら生まれ変わる働きの事を【ターンオーバー】と呼びます。
通常ターンオーバーは28日間で行われるのが理想的とされています。
肌の水分保持能力やバリア機能にも深く関わっているため、ターンオーバーが乱れると肌の水分量が低下したり、刺激も受けやすくなってしまうんです。
加齢や紫外線、ホルモンの影響などで乱れてしまうターンオーバーを正常に保つ事こそ、美肌を作る上でもっとも重要な要素になります。
ターンオーバーが乱れる原因と整える方法
ターンオーバーは上で説明したとおり、細胞が次から次へと生まれる事によって、どんどん上へ移動していく働きの事です。
基底層の基底細胞から生まれた細胞は、表面に上がっていく度に有棘細胞→顆粒細胞→角質細胞と姿を変えながら移動していきます。
この移動中に肌のうるおいをキープする為のヒアルロン酸、フィラグリンといった天然保湿因子の元や、セラミド、コレステロールなどの表皮の隙間を埋める細胞間脂質を放出していきます。
これにより肌は自ら潤う事ができ、同時にバリア機能も備わるんです。
しかし加齢によりターンオーバーの周期が長くなってしまうと、これらの潤いの元が生成されにくくなり、結果乾燥し、バリア機能も低下した肌になってしまいます。
細胞が上に押し上げられる力も弱まる事によって、肌表面にはつねに古い角質が敷き詰められた状態に陥ってしまいます。
乾燥により角質の間に隙間ができ、セラミドの量が減り表皮がスカスカになってしまいます。
隙間が出来た表皮は紫外線などのダメージを肌の奥に通しやすくなってしまうので、エイジングが加速したり肌トラブルが絶えない肌になってしまうんです。
古い角質が肌表面を覆う事で、基礎化粧品も浸透しにくくなるばかりか、肌はくすみ、シミが出来てしまう場合もあります。
だからこそ、古い角質を除去し、ターンオーバーを促進してくれる角質ケアが必要なんです。
ターンオーバーの理想的な周期は28日。
どれだけこの理想的な日数にターンオーバーを近づけられるかが、美肌への鍵となります。
POINT★自力でターンオーバーを早めるには?
食事とマッサージ、そして基礎化粧品の力を借りてターンオーバーを早める事は可能です。
ターンオーバーが遅れる最もな理由は加齢によるものなので、完全にターンオーバーを回復させる事は難しいですが、しっかりとバランスの良い食事を取り、マッサージを取り入れる事で理想的な周期に近付ける事は出来ます。
食事では代謝が上がる食べ物を食べ、お風呂ではゆっくり湯船に浸かり、お風呂上がりにマッサージをする事で循環を良くする事が出来ます。
代謝のいい食事とは、たんぱく質が豊富な食事の事です。
マッサージをする時は乳液やクリームなどを多めに使い、滑りを良くしてからクルクルと肌を撫でる様にマッサージしましょう。
クルクルと優しく擦る事でも古い角質を除去する事が可能です。
他にも角質ケアをしてくれる美容液もおすすめです。
角質ケア美容液は安全な様に成分をちゃんと薄めてあり、毎日使えるものが多いです。
フルーツ酸やグリコール酸が配合されている美容液は角質ケアにも使える美容液です。
中でも毎日使えるもの・保湿成分が一緒に配合されているものがおすすめです。
肌を乾燥させている原因はターンオーバーの遅れ?
ターンオーバーが乱れる主な原因
□加齢による肌機能の低下
□顔の洗い過ぎ
□日焼け
□保湿ケアをしていない
□食生活の乱れ
□刺激が強いクレンジング
□花粉症などのアレルギー
□外気の乾燥
この普段何気なくしている事こそが肌を乾燥させる要因になってしまっているんです!
加齢による肌機能の低下とは主にターンオーバーの遅れを差します。
上で説明したとおり、30代では40日以上かかるターンオーバーでは十分なセラミドや天然保湿因子を作り出す事が出来ません。
顔の洗い過ぎも要注意。
洗浄力の強いクレンジングオイルと洗顔料を使い続けていると必要な皮脂や角質、セラミドまで奪われてしまいます。
日焼けによる乾燥もあります。
30代になってから保湿ケアをしていない人は危険!
30代になると誰でも肌は乾燥しています。
刺激が強いクレンジングとはオイル系のクレンジングの事。
クレンジングは種類によって洗浄力・肌への刺激も違ってきます。
こちらがクレンジングの種類別洗浄力と落とせるメイクの種類です。
界面活性剤の量が少なければ肌へのダメージは軽くなりますが、洗浄力は落ちてしまいます。
界面活性剤は水と脂を馴染ませるための成分です。
界面活性剤を配合する事で、クレンジングの脂分をお湯で洗い流す事が出来ます。
界面活性剤の水分部分がお湯とくっつき、脂部分が皮脂や汚れにくっつきます。
これにより脂をお湯で流す事が出来るんです!
脂汚れを落とすものには全て界面活性剤が入っている他、飲食にも多く使われています。
マヨネーズにも入ってるんですよ!
界面活性剤と聞くと体や肌に良くない、と思う人は多い様ですが、実は水と脂を仲良くさせるだけのものなんです。
食器洗剤などに入っているものは、完全に脂汚れを落とすものなので、濃度も濃く配合されています。
そのため、手に必要な油分が界面活性剤で洗い流されるので肌荒れするんです。
界面活性剤自体が肌を傷つけている訳ではなく、油分がなくなり無防備になった肌が外的刺激で肌荒れを起こしているんですよ!
水と脂が混ざって出来ている全てのものには界面活性剤が入っています!
出来ればクレンジングは肌に優しいミルクタイプやクリームタイプを使いたい所ですが、マスカラやアイライナーを完全に落とす事は出来ません。
実は上のイラストには載っていない【クレンジングバーム】がとっても優秀です。
クレンジングバームはオイルと同じくらいの洗浄力なのに、肌への優しさはミルクと同じなんです!
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乾燥を克服してしっかりエイジングケア
30代の乾燥を克服するには正しい保湿ケアあるのみです。
保湿とは【保湿成分を肌に浸透させ油性成分で閉じ込める】事をいいます。
保湿成分と油性成分のどちらかが欠けてもダメなんです!
30代は誰でも肌が乾燥している年代です。
オイリー肌で水分も油分もしっかり肌にあったとしても、30代になると肌は確実に乾燥してきます。
少しでも肌が乾燥していると感じるなら、保湿ケアはしっかり行わなければなりません。
では保湿ケアに必要な成分とは何なのでしょう?
乾燥肌に必要な保湿成分①セラミド
セラミドを含む角質細胞間脂質には角質細胞の間を埋め、水分を挟み込んでキープする働きがあります。
この角質細胞間脂質がしっかりあれば、肌表面の角質層が整い健康でうるおいのある肌になります。
一度うるおいが無くなると肌の見た目が悪くなるだけでなく、紫外線や大気汚染などの影響を受けやすくなります。
紫外線やブルーライト、近赤外線は【光老化】と呼ばれ、なんと肌の老化原因80%にも上ります!
しかしどうしても30代になると肌にある保湿成分は減ってしまうので、化粧品で補う必要が出てきます。
肌にしっかり化粧品を浸透させたい場合、セラミド入りの化粧水がおすすめです。
既にかなり乾燥が進んでしまっている30代の肌の場合は、セラミド入り化粧水にプラスして美容成分入りの美容液を使うようにしましょう。
中でもヒト型セラミドと呼ばれるセラミドが配合されている化粧水がおすすめです。
セラミド入りの化粧水はこちら↓
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乾燥肌に必要な保湿成分②アミノ酸やヒアルロン酸
天然保湿因子を補う為にアミノ酸やヒアルロン酸も必要です。
角質細胞の中には天然保湿因子と呼ばれる水を蓄える貯水子の様なものがあります。
この天然保湿因子がちゃんとある事によって肌は外的刺激に強い角質細胞になり、自ら水分を生みだす力も高まります。
しかし洗顔や加齢、睡眠不足によって減少しやすいという欠点があります。
アミノ酸やヒアルロン酸といった尿素が含まれる化粧品を使う事で天然保湿因子の働きを補う事が出来ます。
セラミド入りの化粧水と美容成分の入った美容液で肌を満たし、尚且つ天然保湿因子配合のクリームなどを使う事をおすすめします。
グリセリン
多くの化粧品に配合されている広く知られた保湿成分です。
乾燥の他にも、シワやたるみにも効果的とされており、保湿化粧品とうたっているものの多くはグリセリンが含まれています。
スクワラン
スクワランには動物性と植物性があり、現在では植物性が多く使用されています。
べた付きが少なく保湿力に優れており、乾燥による肌荒れにも効果的です。
尿素・ウレア
肌の水分を保持し、肌を柔らかくしてくれる保湿成分です。
もともと肌に存在する【天然保湿因子】の一つなので、こちらも肌に馴染みやすいです。
肌をしっとりと保湿し、硬くなってしまった肌を柔らかくしてくれます。
レチノール
レチノールとは別名でビタミンAの事。
エイジングケアとしても名の知れた、アンチエイジング成分の王様ともいえる代表的な成分です。
肌をしっかり保湿し柔らかくたもち、尚且つ肌荒れを防ぎ肌にハリを与えてくれます。
ワセリン
ワセリンはリップクリームやハンドクリームにも多く使われている医薬品でもおなじみの成分です。
皮膚の上にバリア膜を生成してくれ、肌から水分が逃げていくのを阻止してくれる働きがあります。
コラーゲン
コラーゲンを肌に使う場合、ハリや弾力ケアではなく保湿成分として使用されます。
コラーゲンは口径摂取する事で、体内部でコラーゲンを生成するシグナルを増やす事が最近の研究で分かりました。
乾燥肌がひどすぎる!そんな時には…?
空気が乾燥している冬場や、紫外線を沢山浴びてしまう夏場には肌の乾燥が進んでしまいます。
今日は肌がかなり乾燥していると感じる場合は、下の方法を試してみて下さい!
乾燥肌対策①保湿化粧水を通常の倍は使う
カラカラに肌が乾き、さらに乾燥の進む冬など、どうしても肌がうるおわない場合は普段使っている保湿化粧品を倍使う様にしてみましょう。
化粧水、美容液、乳液、クリームの全てをたっぷりと肌に与えてあげます。
スキンケアの後、肌にティッシュを乗せてぴたりとくっつくくらい化粧水を塗ります。
化粧水を塗ると痛みが伴う程の乾燥の場合、スキンケアはお休みしてワセリンをたっぷり肌に塗りましょう。
乾燥肌対策②洗浄力が優しいクレンジングを使う
肌が酷く乾燥している時は肌のバリア機能が低下しているので、洗顔やクレンジングで肌にある保湿良成分が流出しやすくなっています。
その上で界面活性剤の入っているクレンジングを使うと皮脂を取り過ぎてしまいます。
メイクを落としただけで顔がつっぱるようならかなり乾燥が進んでいる証拠!
バーム、クリーム、ミルクタイプのクレンジングで優しく肌を洗浄しましょう。
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・ミルククレンジングはもっとも肌に優しいクレンジングタイプ!
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乾燥肌には食べ物も重要
どうしても乾燥肌が治らない場合、肌の根本である食事から変える必要があります。
うるおいの98%は食事からです。
乾燥を治そうとしたら、化粧品を見直すよりも食べ物を見直すべきかもしれません。
化粧水で解決しない乾燥なら尚の事。
何故なら肌のうるおいは2~3%が皮脂膜、17~18%が天然保湿因子、残り80%はセラミドが守っています。
天然保湿成分の材料となるのはたんぱく質を形成しているアミノ酸です。
ターンオーバーを促進するのもアミノ酸です。
セラミドの材料となるのは必須脂肪酸。
必須脂肪酸には女性ホルモンを整える働きもあります。
このどちらも食事から体に取り入れる必要があるんです。
しかもうるおいの98%は食事から供給されているんです!
たんぱく質は必須脂肪酸を吸収しやすくする為には、シンバイオティクスも欠かせません。
これらの成分を取り入れる事で、体の中から潤う肌作りが出来るんです。
食事で乾燥によるエイジングをケアする時のルール
食事の一番最初にはアボガドを食べる!
今もっとも注目されているのが【アボガドファースト】と呼ばれる食事法。
トマトやニンジンに含まれる美容成分であるカロテンは新鮮なアボガドと食べ合わせる事で吸収率がアップする事が分かっています。
カロテンは体の中に入ると肌にハリ齎すビタミンAに変換されるのですが、アボガドがその変換を助けてくれるんです。
また魚介類にはオメガ3などの良質な必須脂肪酸が豊富に含まれています。
ビタミンCと一緒に採る事で吸収率がアップしますよ!
必須脂肪酸が増えればセラミドを増やす力を強化できます。
乾燥肌に良い食べ物一覧
アボガド | 美肌食材の代表。必須脂肪酸が多く、肌にハリを齎すビタミンAの元カロテンの吸収率を高める |
くるみ | 女性ホルモンを調節し、炎症を抑制するオメガ3脂肪酸と美肌のビタミンと言われるビオチンが含まれる |
サーモン | 食べる美容液。アミノ酸と必須脂肪酸の両方が含まれるうるおいの元 |
味噌 | 味噌を毎日食べる事で肌の保湿力が上がり、化粧ノリも良くなると報告されている |
オイル | 必須脂肪酸が含まれるビューティオイル。ビタミンやミネラルも一緒に採れる |
牡蠣 | 海のミルク。総合的な栄養素が豊富で肌・爪・髪の材料となる亜鉛が断トツに多く含まれる |
パプリカ | パプリカに含まれるビタミンCは壊れにくく手軽に美容成分を摂取できる。中でもオレンジパプリカがおすすめ |
納豆 | シミを防ぐ効果のあるL-システインは大豆製品に多い。発酵する事で効果が上昇する |
高野豆腐 | 豆腐はミネラルの他にセラミドの材料となる必須脂肪酸も含まれる。高野豆腐のたんぱく質は豆腐の10倍 |
ココア | ココアには食物繊維、亜鉛が含まれており抗酸化作用が高い。豆乳や無添加ミルクと割る事でたんぱく質も同時にチャージ |
エイジングサイン!乾燥肌へワンポイント
肌が乾燥するとうるおいを作り出す事が出来ず、肌表面はゴワつき見た目も美肌からは遠ざかってしまいます。
炎症も起きやすくなる事でターンオーバーが早まってしまい、未熟な細胞が角層に並ぶ事によってバリア機能も低下します。
こうなってしまうと乾燥スパイラルに陥ってしまう危険が!
外的刺激から肌を守る事が出来なくなり、シワ、たるみ、くすみ、シミなどのエイジングが加速してしまうんです。
乾燥は全てのエイジングのトリガーにもなってしまう危険な要素!
乾燥を感じたら早めの処置が必要です。
じつは30代に限らず、10代20代でも毎日メイクする女性は要注意!
刺激の強いクレンジングオイルを使い続けているとターンオーバーが早まり乾燥肌になってしまうんです。
乾燥肌をケアする成分は?
天然のバリア機能である皮脂膜があれば、外的刺激をカットしてくれるので健康な肌を維持できます。
しかし乾燥が進んだ肌では皮脂量が低下しているので肌を守りきる事ができず肌トラブルやエイジングを引き起こしてしまいます。
この皮脂膜を疑似的に作り出せるのが【ワセリン】なんです!
油性成分が肌の上に留まり、肌の中の水分を閉じ込め外的刺激から肌を保護してくれます。
保湿効果はありませんが化粧水でも肌がしみる場合には緊急処置としてワセリンで肌を保護するのがおすすめです。
皮膚科に行くと酷い肌荒れにはワセリンが処方される事もよくあります。
他にもオイル系の美容液もおすすめです。
ホホバオイルやアルガンオイルには皮脂膜の代わりに肌をコーティングしてバリアの膜を張ってくれる働きがあります。
アルガンオイルは人の皮脂と似た成分でできているので馴染みやすく、さらに必須脂肪酸も豊富に含まれています。
アルガンオイルは人の持っている皮脂と似た成分をしているので、肌に馴染みがよく、浸透しやすいんです。
人が持っている皮脂は肌の上にあり、外部からの汚れをガードしたり、肌の中の水分を外に逃がさない様にする働きがあります。
アルガンオイルが皮脂と馴染む事でアルガンオイルの成分が肌に浸透し、他の美容成分を抱え込む働きをしてくれます。
おすすめのアルガンオイルはやっぱりこれ↓
ビオオイル アルガンオイル50lm ¥3780(税込)
ホホバオイルに含まれるワックスエステルという成分があります。
この成分は乾燥や紫外線、大気汚染などから肌を守ってくれる働きがあります。
ワックスエステルはホホバオイルにしか存在しないとされています。
ワックスエステルは肌の皮脂と同じ役割をしますが、肌の皮脂とは違い、なんと酸化しないんです!
肌の皮脂は酸化する事によって肌にダメージを与えてしまいますが、ワックスエステルにはそれがありません。
赤ちゃんの肌がツヤツヤでぴちぴちしているのは、このワックスエステルのお陰だと言われています。
しかし20代をピークにしてワックスエステルは減少するばかりです。
ホホバオイル美容液を使う事で、ホホバオイルにしか出来ないエイジングケアをする事が出来るんです。
ワックスエステルで肌にツヤを出す事が出来れば、肌のくすみも光で飛ばす事が出来てしまいます。
もしまだホホバオイル美容液を使った事がないのであれば、一度試してみて損はないかもしれませんね。
おすすめのホホバオイルはこちら↓
最強のスキンケア。NATURAL ORCHESTRAの高品質「オーガニックホホバオイル」
30代はしっかり保湿ケアを取り入れこれから始まるエイジングにストップをかけましょう!
正しいスキンケアを覚えてしっかり肌を保湿
間違ったスキンケアによって自らの肌をインナードライや乾燥肌、敏感肌にしてしまっている人って実はかなり多いんです!
その原因は間違ったスキンケアによって肌のバリア機能を司っており、尚且つ肌内部の水分を保持しているセラミドを自ら減らしてしまう所為なんです。
まずは自分のスキンケアが間違っていないか見てみましょう★
やってはいけない!間違ったスキンケア
シャワーを顔に当てている
これは肌にあるセラミドを一気に失いかねない危険な行為です。
セラミドとはラメラ構造の一部で、肌の水分を挟み込み保持する働きがあります。
セラミドを失ってしまうと肌の水分はどんどん外へ出て行ってしまい、バリア機能も低下するのでエイジングの元になってしまいます。
がっつりダブル洗顔している
クレンジングオイルと洗顔の両方を使っている人は要注意です!
クレンジングオイルはクレンジングの中でもトップの洗浄力で、必要なセラミドまで取ってしまいます。
さらに洗顔をしてしまうと、セラミドが減っている肌を直に洗う事になり、肌は怪我をした状態に陥ります。
肌が怪我をした状態になると、通常28日間かけて行われるターンオーバーが必要以上に早まり、さらに乾燥が進んでしまいます。
洗顔を一日二回以上行っている
オイリー肌の人やニキビに悩んでいる人に多いのが、朝と夜以外にも洗顔を行ってしまう場合です。
これは肌の著しい乾燥を招き、皮脂の分泌が増えてしまう原因になると同時に、炎症を起こしているニキビを刺激し悪化してしまう原因にもなります。
朝と夜にしっかりと洗顔を行えていれば、日中の洗顔は必要ありません。
どうしてもテカリが気になる場合にはあぶら取り紙を使いましょう。
化粧品の高速・乱暴塗りをしている
上でも書きましたが肌組織はとっても繊細なので、乱暴な塗り方をすると簡単に壊れてしまいます。
肌組織が壊れてしまうとエイジングを加速させる原因になります。
肌にとって三大悪影響は【乾燥】【摩擦】【紫外線】です。
肌組織が壊れる事により、紫外線によるダメージも受けやすくなってしまいます。
化粧品の叩き込みをしている
これも肌組織を破壊する原因になります。
どうしても叩いてしまう人はコットンを使ってスキンケアを塗る事をおすすめします。
その際、コットンをしっかり湿らせないと摩擦が起きてしまうので、手で塗るよりも化粧品の消耗が早くなるのがデメリットになります。
タオルで顔を強く擦っている
実はタオルで顔を擦るだけでもセラミドは取れてしまうんです。
タオルは顔にポン、ポンと優しく置く様にして使いましょう。
安い化粧品ばかり使っている
¥1000以下の化粧品ばかりを使っている人は要注意!
基本的に安い化粧品は肌に浸透していきません。
肌の上に乗っているだけなので塗った時は使い心地がよく肌がしっとりしたと思いこんでしまう事が多いのですが、実際は肌に何も浸透していないので蒸発して終わりです。
出来れば¥2000以上の化粧品をいくつか普段の基礎化粧品として使いましょう。
またはオールインワン化粧品がおすすめです★
オールインワン化粧品には肌に必要な保湿成分が全て入っているので一つでも意外と肌は保湿されますよ!
乳液やクリームを使わないスキンケアで肌が乾燥!
乳液やクリームは油分が多く、べた付くのが嫌で使わないという人は意外に多いです。
しかし肌の保湿には必ず油分が必要なんです!
特にセラミドや皮脂膜はほとんど油分で出来ており、そのお陰で水分を肌に留める事が出来ています。
肌は水分だけを与えても、水分を保持する事が出来ません。
水分である化粧水を与えたら必ずフタとして乳液やクリームが必要なんです!
洗顔で失われてしまった皮脂膜の代わりに乳液やクリームで肌に蓋をし、化粧水で肌に与えた水分を閉じ込める必要があります。
乾燥の進む時期はそれでも保湿が足りない場合が多々あります。
その場合はさらに美容オイルを追加するのがおすすめです★
過剰な角質ケアも肌を乾燥させる!
ターンオーバーが遅れがちになる30代からは角質ケアはマストなスキンケアです。
しかしやり過ぎは肌の乾燥を招くので要注意!
角質ケアは定期的に行う分には問題ありませんが、毎日の様にゴマージュやスクラブで角質を取ってしまうと肌はずっと怪我をしている状態になってしまい、未成熟な細胞で埋め尽くされてしまいます。
未成熟な細胞では肌を外部のダメージから守る事が出来ないばかりか、酷い乾燥も招きます。
肌が著しく乾燥していると、ダメージをカット出来ないばかりか、余分な皮脂を分泌させる事になり、テカリの原因にもなります。
顔に必要な角質やセラミドを残しつつ、余分な皮脂や古い角質だけを落とすのがベストです。
おすすめなのはピーリングです。
毎日使えるほど肌に優しいものは【ピーリング美容液】と【ピーリング洗顔】です。
これらは毎日使っても肌にダメージを与えず、優しく古い角質と皮脂だけを取り除いてくれます。
また、乳液で行う乳液ピーリングもおすすめ。
保湿スキンケアと基礎化粧品の正しい順番
スキンケアの順番①クレンジング・洗顔
まずはクレンジングと洗顔。
これは朝も夜も順番は同じです。
朝は洗顔料で軽く顔を洗い、夜の間に分泌された余分な皮脂と汗、夜の間に付着した菌や埃を落とします。
夜はメイクをしていればクレンジングで油分の多いメイクを落とし、クレンジングでは落とせない皮脂や汗の汚れは洗顔料で落とします。
この時、乾燥肌や敏感肌の人にはダブル洗顔不要のクレンジングがおすすめですが、脂性肌や普通肌の場合はクレンジングと洗顔料の両方を使うのがおすすめです。
スキンケアの順番②導入美容液
美容液には何種類かあり、導入美容液、ブースター美容液と呼ばれるものは化粧水より先、一番最初に肌に塗ります。
それ以外の美容液の順番の見分け方は、化粧水よりも油分が多いか少ないかで見分けます。
導入やブースターでなくても、化粧水より油分が少なくシャバシャバしているものは化粧水よりも先に使うのがおすすめ。
スキンケアの順番③化粧水
化粧水の中にもブースタータイプのものもあり、ブースタータイプのものならば美容液よりも先に使います。
化粧水を二種類以上使っている場合も、水分が多くシャバシャバしているものから先に使います。
ほとんど水分であるミスト系の化粧水は一番最初になります。
とろみのある化粧水の場合は、化粧水の中では一番最後に使います。
化粧水の水分が完全になくなるまでしっかり肌に浸透させるのが重要です!
スキンケアの順番④美容液
特にブースターや導入美容液ではない場合、化粧水の後に使います。
化粧水は90%以上が水分ですが、美容液はほとんどが美容成分で出来ている場合が多いです。
美容成分の中には植物や動物性のオイルが配合されている場合も多いので、美容液は化粧水の後になります。
美容液を二種類以上使っている場合にも、水分が多く緩いものを先に使います。
スキンケアの順番⑤乳液
乳液は化粧水・美容液の後に使います。
乳液には油分が沢山含まれており、最後にフタをする役割があります。
化粧水はほとんどが水分なので顔に定着してくれず、すぐに蒸発してしまいます。
美容液は油分の多いものもありますが、フタをする役割というよりは、肌に美容成分を届ける役割なのでフタとしては使わない方が無難です。
最後は油分の多い乳液で、皮脂膜の代わりに顔にフタをする様にしましょう。
スキンケアの順番⑥クリーム
乳液だけでは何だか顔が乾燥してしまうと感じる時にはクリームをプラスするのがおすすめ。
クリームは他にも美容を目的としたものもあり、自分の肌悩みに応じて選ぶのも◎。
クリームも最後にフタとして使えるので、乳液を抜いてクリームを最後に使ってもOK!
保湿力を上げる正しいスキンケアの方法
保湿力の上がり化粧水の使い方①化粧水をあたためる
適量の化粧水を手の平に出したら、化粧水を両方の手の平で包み込んで温めましょう。
人肌に温まった化粧水は浸透力がアップし、肌をしっかり保湿してくれます。
化粧水は人肌に温める事で肌馴染みがよくなります。
保湿力の上がる化粧水の使い方②パッティングしない
よくパチパチと顔を叩く様にして化粧水や乳液を塗る人がいますが、これNGなんです!
皮膚の薄い日本人はパチパチと顔を叩いてしまうと肌の組織が崩壊し、乾燥しやすくなるばかりかエイジングが進みやすくなってしまうんです。
化粧水を使う時はぎゅ、ぎゅ、っと優しく押し込む様にして使いましょう。
保湿力の上がる化粧水の使い方③コットンの場合
コットンを使う事によって手や顔に付着した小さな埃を除去し、清潔に肌を潤す事が出来ます。
ただしコットンを使う場合はコットンがびちゃびちゃになるくらい化粧水を使う必要があり、コストがかかります。
少しでも化粧水が足りないとコットンと皮膚の間で摩擦が生じ、肌を傷つける原因になりかねません。
コットンを使う場合は肌に摩擦を与えないように細心の注意をはらいましょう。
さらに化粧水や乳液を塗るごとにハンドプレスするのもおすすめ。
ハンドプレスする事で化粧品の浸透力をアップさせる事が可能。
手に水分が残らなくなるまでハンドプレスをしつつ、ギュ…ギュ…っと優しく顔に成分を押し込む様にしましょう。
間違ってもパチパチ顔を叩かないように!
顔を叩くパッティングは皮膚の構造を破壊しかねません。
日本人は特に皮膚が薄いのでパッティングによるダメージを受けやすく、その所為で敏感肌になったり、エイジングが進みやすくなったりします。
また基礎化粧品を使う前に顔を温めておく事で化粧水の浸透力がアップします!
化粧水をしっかり肌に浸透させておけば、その後に使う基礎化粧品の通り道を肌の中に作る事ができ、基礎化粧品全体の浸透力をアップさせ、保湿力が上がります。
スキンケアのPOINT★
基礎化粧品は、化粧水も美容液も乳液もそうですが、手と顔に水分が残らなくなるまでしっかりじっくり浸透させてから、次の基礎化粧品を使う様にしましょう!
基礎化粧品同士が混じってしまうと各効果が半減します。
基礎化粧品は水分の多い順に使い、最後に油分がもっとも多い化粧品で肌にフタをする事で、肌は初めて保湿された状態になるので、逆に油分の多い化粧品を先に使うのはNG!
乳液やクリーム、美容液を二種類以上使う場合には油分が少なくシャバシャバしているものから先に使う様にしましょう♪
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記事執筆にあたり参考にした専門書籍
『化粧品成分表示のかんたん読み方手帳』著者…久光一誠
1997年、東京理科大学大学院基礎工学研究科修了。博士(工学)。
『おもしろサイエンス 美肌の化学』著者…福井寛
1972年広島大学工学部醗酵工学科卒業。1974年広島大学大学院工学研究科修士課程修了。福井技術士事務所代表。受賞歴多数。
『いちばんわかるスキンケアの教科書』著者…高瀬 聡子
皮膚科医。ウォブクリニック 中目黒総院長。
慈恵医科大卒業後、同大に皮膚科医として勤務。2003年に化粧品「アンプルール」を開発。
『美容皮膚科ガイドブック第2版』著者…川田暁
1979年東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学医学部皮膚科医員。1988年防衛医科大学校皮膚科講師。1990~1992年カリフォルニア大学サンフランシスコ校研究員。1997年帝京大学医学部附属市原病院皮膚科助教授。
『化粧品成分検定公式テキスト』編…一般社団法人
化粧品成分検定協会
『スキンケアの化学』著者…田上八朗
1977年 – 1983年、浜松医科大学助教授。1983年- 2003年、東北大学医学部教授。皮膚科領域で多方面の研究を多数国際雑誌に発表し、皮膚科学にインパクトを与えた。
『美肌のために必要なこと』著者…北條元治
株式会社セルバンク代表取締役、RDクリニック顧問、東海大学医学部非常勤講師、形成外科医、医学博士。
『日本化粧品検定1級対策テキスト』著者…小西 さやか
日本化粧品検定協会R代表理事。
『必要なのはコスメではなくテクニック』著者…長井かおり
ヘアメイクアップアーティスト。
『医者が教える食事法』著者…牧田善二
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。