肌質でスキンケア方法は異なる!まずは肌質をチェック!おすすめ化粧品も紹介

肌の調子が悪い…自分の肌質が何か知らない…。
実は肌質別に使うべき基礎化粧品の種類やスキンケアの方法は違います!

乾燥肌やオイリー肌、混合肌、インナードライそれぞれのスキンケア方法と使うべき化粧品の種類もまとめました!
どの基礎化粧品を使えば分からない人はぜひ参考にしてみて下さいね★







肌質を知っていれば正しいスキンケアが出来る!

意外と自分の肌質って分からないもの…。
けどいつも肌トラブルに悩まされていたり、メイクノリが悪かったり、すぐメイクが崩れてしまったりする場合、その肌は普通肌ではなくインナードライやオイリー肌、乾燥肌かもしれません。

肌質は一人一人違います。
そのためケア方法も使うべき基礎化粧品の種類も異なります。

基礎化粧品ってテクスチャーにも色々あったり、しっとりタイプやさっぱりタイプ、粉タイプや液状タイプと洗顔一つとっても化粧水一つとってもみんな違います。
これらは適当に好みで選んでしまいがちですが、肌悩みがある場合はしっかり選らばければなりません。

肌質によって使うべき基礎化粧品の種類は決まってる!?

インナードライや乾燥肌なのに、さっぱりタイプの洗顔料を使ったり、保湿成分の配合されていない化粧水を使っていては肌質は悪化してしまいます。
肌質は大きく分けても5つほどあります。

普通肌の場合は問題ありませんが、大抵の人は間違ったスキンケアによって肌トラブルを引き起こしてしまいます。
というのもスキンケアは専門知識がないと中々正しく使うのが難しいからなんです。

誰も懇切丁寧に教えてくれませんからね…。
自らビューティーアドバイザーに聞いたり、ネットで詳しく調べないと分からないものです。

間違ったスキンケアを行わない為にも、自分の肌質はしっかり確認しておくのがおすすめです!







簡単!肌質チェック

簡単に肌質が見極められるチェックリストを用意したので、自分の肌が一番当てはまる肌質を探してみて下さいね★

肌質チェック!あなたの肌は何質?スキンケアの注意点も

①乾燥肌
□洗顔後、何もつけないでそのままにしておくとつっぱる
□朝起きると肌がかさついている
□肌を少しひっかくと赤くなる
□小皺が目立つ…
□キメは細かい
□ニキビは出来にくい


②脂性肌
□洗顔しても直ぐに皮脂が浮いてくる
□見た目で肌がてかっている
□毛穴が開いている
□肌が硬くゴワついている
□朝起きると肌がべたついている
□昼休みの化粧直しは絶対必要


③インナードライスキン
□洗顔直後にかさつく
□洗顔後、時間が少し経つとべた付く
□毛穴が開いている
□肌にハリがなく、細かなシワが多くある
□ニキビが出来やすい
□べた付くスキンケアはイヤ


④混合肌
□Tゾーンはべた付くが目元、口元、頬は乾燥している
□30代になってから顎などのフェイスラインがべた付く
□胸元や背中の真ん中にニキビができやすい


⑤ノーマルスキン
□肌トラブルは起きにくい
□べた付かないくらいの適度な皮脂がある
□肌がみずみずしくしっとりしている

ノーマルスキンのお手入れの仕方は?
ノーマルの場合は今のスキンケアを続けながら保湿ケアをプラスする事で肌質がアップします。
理想的な肌状態なので基本的なスキンケアでOK。
しかし年齢が進むと乾燥しやすくなるので、少し肌が乾燥していると感じる時には保湿ケアをプラスするのがベスト。


ノーマルスキン以外の肌質は下で詳しくケア方法と使うべき基礎化粧品を紹介していきます★







オイリー肌のスキンケア方法と化粧品

オイリー肌は皮脂分泌が多い人の事で、毛穴にある皮脂線が発達している場合があります。
皮脂線は毛穴の中にあるので、皮脂線が発達していると毛穴が開き気味になる傾向があります。

皮脂とは毛穴から分泌される脂分で、汗と混じる事で肌の表面に膜を作って肌を守る【皮脂膜】になります。
肌は乾燥していませんが極端に油分を抜いたスキンケアを繰り返していると肌の内部が乾燥して、インナードライに陥ります。

また、皮脂が沢山分泌されるので、毛穴に皮脂が皮脂が詰まりやすく、しっかり洗顔が出来ていないとニキビの原因になります。

オイリースキンのお手入れの仕方は?

油分を少なめに使い、日中もしっかりと皮脂ケアをする!
皮脂量も水分量もあるオイリースキンの人は油分を与え過ぎないスキンケアがおすすめ。
あっさりめの乳液やクリームを使う方がいいでしょう。
日中も浮いてきた皮脂はしっかりあぶらとり紙でオフする事で皮脂ケアになります。

脂性肌におすすめクレンジング&洗顔の種類

脂性肌の場合、ダブル洗顔が基本になります。
メイクをしっかり落とし、残った皮脂や油分も洗顔料でしっかり洗い落としましょう。

ただし洗浄力が高すぎるクレンジングオイルはあまりおすすめしません。
クレンジングオイル&洗浄力の強い洗顔料を使う事でインナードライを引き起こしてしまう場合があります。

脂性肌におすすめクレンジングタイプ

ゲルタイプ…みずみずしく、さっぱりとした使用感で皮脂膜を落としやすい
ローションタイプ…ほぼ界面活性剤で汚れを落とすタイプで洗浄力が高い

ローションタイプのクレンジングはシート状のものが多いです。
肌に摩擦を与えないように優しく拭き取ってあげましょう。

脂性肌におすすめ洗顔料

石鹸…余分な油分をしっかり洗い落としてくれる
フォーム…しっとりもさっぱりもあるが脂性肌の人にはさっぱりがおすすめ
リキッド…石鹸に近い使い心地で、油分を残さずしっかり洗い落としてくれる

肌が弱くない人には粉末系の洗顔もおすすめです。
中でも植物性の酵素が肌に優しくてGOOD。

毛穴汚れが気になる場合は酵素洗顔を取り入れてみましょう★


オイリー肌におすすめの化粧水の種類はこれ!

化粧水には大きく分けて3種類あります。
一つ目が【柔軟化粧水】でもっとも一般的な化粧水です。

さらに【収れん化粧水】【拭き取り化粧水】があります。
オイリー肌の場合、収れん化粧水と拭き取り化粧水、さらにオイルフリーの化粧水がおすすめです!

収れん化粧水やふき取り化粧水はアルコールが多く、肌が乾燥してしまう場合もあるので皮脂の多いTゾーンや顎のフェイスラインにのみ使う様にしましょう。

頬や目の周りは乾燥しやすいため、柔軟化粧水を使う様にしましょう。
最初に拭き取り化粧水でTゾーンや顎の皮脂を拭き取り、その後、顔全体に柔軟化粧水を使ったり、Tゾーンと顎部分は収れん化粧水を使い、それ以外を柔軟化粧水で満たすのがいいでしょう。

開き毛穴が気になる場合は収れん化粧水を毛穴が気になる部分にだけ塗るのがおすすめです!

脂性肌におすすめ乳液

脂性肌におすすめ乳液

乳液は肌を健康で正常に保つ上で欠かせないアイテムです。
他にも化粧水の水分を逃がさないフタとしての役割もあるので、かならず乳液は使う様にしましょう。

脂性肌の人ならさっぱり系の柔らかいテクスチャーの乳液がおすすめです。
また、肌トラブルがなく健康な肌の場合はオールインワンでも大丈夫ですよ!

脂性肌におすすめ美容液&クリーム

美容液やクリームはアンチエイジングの観点から言えば使うのがマスト。
クリームは使い方に気を付ければ脂性肌でも使用可能です。

脂性肌におすすめ美容液

美容液は肌悩みに応じて使うのがベスト。
シワが気になる場合にはシワに特化した美容液を、たるみが気になる場合はハリや弾力に特化した美容液を使うなど、オイリー肌用というよりは、それ以外の悩みに応じて使うのがおすすめです。

20代ではまだ使う必要はありませんが、エイジングが現れ出す30代からはマストアイテムです。

脂性肌におすすめクリーム

クリームは油分が多くうるおいをキープする役割があります。
脂性肌の場合、テカリやすく皮脂分泌の多いTゾーンや顎部分を避けて使うのがベスト。

逆に目元や頬、口元には水分を保持する為に使った方が良いでしょう。
また、アンチエイジングを兼ねる場合には美容クリームは重要アイテムです。

こちらの記事でオイリー肌におすすめの化粧品をまとめています→脂性肌の特徴とオイリー肌を改善するスキンケア化粧品33選!2019最新版








インナードライのスキンケア方法と化粧品

インナードライはオイリー肌ケアを長年続けてきた人が陥り易い症状です。
実際、私も若い時はオイリー肌だったため、さっぱりすっきり系のスキンケアを続けてきたところ、20代後半からインナードライに変わってきてしまいました。

インナードライスキンのお手入れの仕方は?

水分が逃げるのを防止してうるおいを補給し肌質を改善させよう。
皮脂量が多く水分量が少ないインナードライは、すっきりタイプの洗顔料は止め、化粧水はたっぷりめに使うのがマスト。
セラミド入りの美容液なども有効です。


インナードライにおすすめクレンジング&洗顔

インナードライの場合、粉末タイプの洗顔料は使わない様にしましょう。
粉末タイプは酵素で洗うものが多く、ピーリング効果が付いています。

酵素でのピーリングを続けると乾燥肌に陥ってしまう事も。
それ以外の洗顔料なら問題はありません。

インナードライにおすすめ化粧水

インナードライの場合、保湿力に優れた化粧水がマスト。
セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどが配合されているとろみのある化粧水を選ぶ様にしましょう。

セラミドはヒト型セラミドと呼ばれるセラミドが配合されているものが好ましいです。
動物や植物性のセラミドでは、人の肌に元からあるセラミドと分子の形が異なるため、肌に馴染みにくいというデメリットがあります。

化粧水は適量より多めに使うようにしましょう。
二度付けでもOKです。

インナードライにおすすめ美容液

インナードライの場合、美容液を使うのもおすすめ。
保湿力の高いプラセンタやアルガンオイルなど、肌をしっかり保湿してくれる美容液を選びましょう。

二種類以上の美容液を使う場合は、水分が多く柔らでシャバシャバしているものから順に使う様にしましょう。

インナードライにおすすめ乳液・クリーム

乳液とクリームには肌に油分を与える保湿効果と化粧水などの水分が肌から逃げていかない様にフタをする役割があり、インナードライの人には必ず必要な基礎化粧品です。

今までべた付きやテカリが気になるあまり使ってこなかったという人はインナードライに陥っている可能性が高いです。
顔がつっぱる感じがする場合、高確率で肌の水分は足りていません。

乳液やクリームを選ぶ際も保湿効果の高い成分が配合されているものを選ぶ様にしましょう。
セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、尿素、グリセリンなどなど。

テカリが気になる部分がある場合は、その個所には薄く塗り、ニキビがある場合はニキビ部分には塗らない様にしましょう。








混合肌のスキンケア方法と化粧品

混合肌とは顔の場所によって乾燥肌と脂性肌が混在している肌の事です。
混合肌の場合、肌の場所によってケア方法を変えなければいけません。

混合肌のお手入れの仕方は?

乾く場所とべた付く場所は分けてお手入れするのがマスト。
顔全体に保湿成分の入った化粧水を使い、乳液やクリームは乾く場所にだけ塗る様にしましょう。

Tゾーンがテカル場合は日中も脂取り紙でテカル部分だけの皮脂を取り除きましょう。

混合肌におすすめクレンジング&洗顔

混合肌の場合、落としすぎず落とさな過ぎずの中間が正解。
クレンジングはオイルがもっとも洗浄力が高く、混合肌の場合、乾燥肌に傾いてしまう心配も。

おすすめのクレンジングは乳液タイプ・バームタイプ。
肌に優しく洗浄力もそれなりにあるものがおすすめ。

洗顔料は【石鹸タイプ】【フォームタイプ】【リキッドタイプ】などがおすすめ。
粉末は酵素が配合されていて洗浄力が高い分、古い角質も落としてくれますが肌の乾燥を招きます。

酵素洗顔を取り入れる場合は毎日ではなく数日に一回程度の使用にしましょう。

混合肌におすすめ化粧水

化粧水には大きく分けて3種あります。
柔軟化粧水・ふきとり化粧水・収れん化粧水です。

混合肌ににはもっとも一般的な柔軟化粧水がおすすめ。
テカリが酷い時だけ、部分的にふきとりや収れんを使うのがいいです。

ふきとりや収れんを使った後、柔軟化粧水で顔全体を整えましょう。
乾燥が気になる場合は【ヒト型セラミド】【ヒアルロン酸】【コラーゲン】などが配合されている化粧水を使うと◎。

混合肌におすすめ美容液

乾燥が気になる場合にはプラセンタやアルガンオイルが配合されている美容液を使うと◎。
アンチエイジングを行いたい場合は美容液で取り入れるのがおすすめ!

美容成分がもっとも沢山配合されているのが美容液です。
肌悩みに合わせて美容液を選びましょう。

混合肌におすすめ乳液・クリーム

乳液やクリームには油分が多く配合されており、洗顔後・化粧水後に使う事で皮脂膜の代わりに肌にフタを作ってくれます。
混合肌の場合、顔全体に乳液またはクリームを使って大丈夫ですが、ニキビがある場合はニキビ部分はなるべく避けて塗りましょう。

乾燥が酷い時は特に乾燥する部分には乳液とクリーム両方を使ってもいいかもしれません。
乳液やクリームには保湿力に優れたもの・美白成分が配合されているもの・アンチエイジングも行えるものがあります。

自分の肌悩み・お金と相談しながら決めましょう。








乾燥肌のスキンケア方法と化粧品

乾燥肌は肌内部、角質層が乾燥していて皮脂膜も少ない人の事です。
角質層には肌の水分を保持する働きのあるセラミドがありますが、先天的な乾燥肌の人はこのセラミドが生まれつき少ない人の事です。

しかし間違ったスキンケアで乾燥肌になってしまう人は全体のなんと90%!
大抵の乾燥肌の人は間違ったスキンケアで後天的に自ら乾燥肌にしてしまっています。

乾燥肌のお手入れ方法は?

洗顔では皮脂の落としすぎに注意し、水分と油分、両方をバランスよく与えるスキンケアを心がけて。
ドライスキンの人はセラミドやヒアルロン酸が配合されている基礎化粧品がおすすめ。
しっかりと乳液とクリームも使う様にしましょう。

乾燥肌におすすめクレンジング&洗顔

ダメージに弱い乾燥肌タイプの人には【クリームタイプ】と【乳液タイプ】のクレンジングがおすすめ。
クリームタイプは界面活性剤が少なく油分が多めなので肌にダメージを与えずに洗いあげる事が出来ます。

乳液タイプもクレンジングの中ではもっとも肌に優しいのでおすすめ。
メイクをがっつりしないのであれば、乳液やクリームなどのダブル洗顔不要のクレンジングがおすすめです。

洗顔料は【石鹸タイプ】【フォームタイプ】がおすすめです。
リキッドやムースはただでさえセラミドの少ない乾燥肌のセラミドを奪ってしまうので注意。

角質ケアはあまりおすすめ出来ませんが、肌がゴワゴワと硬く感じる場合は、古い角質が溜まっているので取り入れてもいいかもしれません。

乾燥肌におすすめ化粧水

乾燥肌におすすめの化粧水はとろみのあるテクスチャーのもの。
さらに保湿成分が沢山配合されている柔軟化粧水がおすすめ。

もともと日本人の肌は水分保持能力が低く、化粧水が必須。
乾燥肌は普通の人よりも乾燥が進みやすいので化粧水は絶対に必要です。

適量より少し多めに使ってもいいかもしれません。
また、紫外線を沢山浴びてしまった日や、乾燥が酷い日には化粧水パックもおすすめです。

乾燥肌におすすめ美容液

乾燥肌の場合、美容液を選ぶ基準は美容成分よりも保湿成分!
ヒト型セラミド配合の美容液や、皮脂膜の代わりになってくれるアルガンオイル、ホホバオイルなどが配合されているものもおすすめです!

美白やシワケア、たるみなどをケアしたい場合には保湿用美容液の他にアンチエイジング要員としてもう一つ美容液を使うといいですよ★

乾燥肌におすすめ乳液・クリーム

乾燥肌の場合、乳液とクリームの両方を使う事をおすすめします!
乾燥肌は水分も油分も足りていません。

化粧水をたっぷり使ったら、乳液とクリームでしっかり肌にフタをしましょう。
乳液とクリームは肌にフタをする役割の他、肌に油分を与え保湿効果をケアしたり肌を柔軟にする働きがあります。

乳液とクリームは、乾燥肌の人が低下しやすい肌のバリア機能を高める大事な働きがあります。


乾燥肌におすすめ成分

ヒト型セラミド

セラミドとはもともと人の肌に存在する脂性成分で、肌の水分を抱え込み閉じ込めて肌のバリア機能を高める働きのある成分。
セラミドにはセラミド1・セラミド2・セラミド3が存在し、これらがヒト型セラミドと呼ばれる天然のセラミドで、ヒト型の天然セラミドが配合されている場合、配合一覧成分には【セラミド○】と記載されているのですぐに分かります。

乾燥肌や敏感肌の人は、先天的、あるいは後天的にセラミドが著しく不足している人の事です。

ヒアルロン酸・アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム

通常のヒアルロン酸にも高い保水力がありますが、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウムはさらに高い保水力があります。
さらに肌なじみもいいので肌との親和性を高めながらしっかりと肌を保湿出来ます。

アセチル化ヒアルロン酸ナトリウムは資生堂が特許を取っており、資生堂化粧品によく配合されています。

グリセリン

多くの化粧品に配合されている広く知られた保湿成分です。
乾燥の他にも、シワやたるみにも効果的とされており、保湿化粧品とうたっているものの多くはグリセリンが含まれています。

スクワラン

スクワランには動物性と植物性があり、現在では植物性が多く使用されています。
べた付きが少なく保湿力に優れており、乾燥による肌荒れにも効果的です。

尿素・ウレア

肌の水分を保持し、肌を柔らかくしてくれる保湿成分です。
もともと肌に存在する【天然保湿因子】の一つなので、こちらも肌に馴染みやすいです。

肌をしっとりと保湿し、硬くなってしまった肌を柔らかくしてくれます。

レチノール

レチノールとは別名でビタミンAの事。
エイジングケアとしても名の知れた、アンチエイジング成分の王様ともいえる代表的な成分です。

肌をしっかり保湿し柔らかくたもち、尚且つ肌荒れを防ぎ肌にハリを与えてくれます。

ワセリン

ワセリンはリップクリームやハンドクリームにも多く使われている医薬品でもおなじみの成分です。
皮膚の上にバリア膜を生成してくれ、肌から水分が逃げていくのを阻止してくれる働きがあります。

コラーゲン

コラーゲンを肌に使う場合、ハリや弾力ケアではなく保湿成分として使用されます。
コラーゲンは口径摂取する事で、体内部でコラーゲンを生成するシグナルを増やす事が最近の研究で分かりました。








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記事執筆にあたり参考にした専門書籍

『化粧品成分表示のかんたん読み方手帳』著者…久光一誠
1997年、東京理科大学大学院基礎工学研究科修了。博士(工学)。

『おもしろサイエンス 美肌の化学』著者…福井寛
1972年広島大学工学部醗酵工学科卒業。1974年広島大学大学院工学研究科修士課程修了。福井技術士事務所代表。受賞歴多数。

『いちばんわかるスキンケアの教科書』著者…高瀬 聡子
皮膚科医。ウォブクリニック 中目黒総院長。
慈恵医科大卒業後、同大に皮膚科医として勤務。2003年に化粧品「アンプルール」を開発。

『美容皮膚科ガイドブック第2版』著者…川田暁
1979年東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学医学部皮膚科医員。1988年防衛医科大学校皮膚科講師。1990~1992年カリフォルニア大学サンフランシスコ校研究員。1997年帝京大学医学部附属市原病院皮膚科助教授。

『化粧品成分検定公式テキスト』編…一般社団法人
化粧品成分検定協会

『スキンケアの化学』著者…田上八朗
1977年 – 1983年、浜松医科大学助教授。1983年- 2003年、東北大学医学部教授。皮膚科領域で多方面の研究を多数国際雑誌に発表し、皮膚科学にインパクトを与えた。

『美肌のために必要なこと』著者…北條元治
株式会社セルバンク代表取締役、RDクリニック顧問、東海大学医学部非常勤講師、形成外科医、医学博士。

『日本化粧品検定1級対策テキスト』著者…小西 さやか
日本化粧品検定協会R代表理事。

『必要なのはコスメではなくテクニック』著者…長井かおり
ヘアメイクアップアーティスト。

『医者が教える食事法』著者…牧田善二
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。

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