当ブログ【コスメ研究所★bibi】について

当ブログではちょっとディープな美容方法、コスメ情報などをメインに情報を発信していきます。
普通の美容ブログでは中々取り扱わない肌構造の細部、あらゆるコスメを深々と掘り下げて解説します。

美容を掘り進めていくと結局は医療系のブログになってしまいがちですが、あくまで【美容】という女性がキレイになるための観点から肌やコスメについて深く研究・解説していきます★

管理者兼ライターについて

管理者dokuzyo
30代美容ライター。

大手美容サイト【美的.com】でも執筆している美容ライター。
毎日膨大なコスメ情報と睨めっこをしている為、情報量はかなり多い、はず。

ビューティーアドバイザーである妹とコスメや美容の情報交換をよくしている。

記事作成とポリシーについて

あくまで具体的な根拠のある美容方法を元に記事を作成します。
なぜこの成分が配合された化粧品を使うと肌にいいのか…どう肌に作用するのか具体的解説を念頭に分かりやすい記事づくりを心がけています。

基礎化粧品やコスメなどのアイテムについても、調べられる範囲(メーカーの情報開示)限界まで調べてから化粧品紹介・レビュー記事を作成しています。
購入し、使用してもあまり良くない商品であれば紹介はしませんし、紹介しても誇大評価はしません。

記事を書くにあたって参考にしている書籍

自身のあいまいな記憶に頼らず、必ず専門書籍を確認し、間違いのない情報を提供しています。

参考専門書籍

『化粧品成分表示のかんたん読み方手帳』

著者…久光一誠
1997年、東京理科大学大学院基礎工学研究科修了。博士(工学)。
化粧品会社でスキンケア化粧品の開発を担当したあと、現在は化粧品開発コンサルタントとして、化粧品技術者向け情報提供サイト「Cosmetic-Info.jp」を運営。
東京工科大学非常勤講師、神奈川工科大学非常勤講師、国際理容美容専門学校非常勤講師、化粧品成分検定協会代表理事。
共著書に『現場で役立つ化粧品・美容のQ&A』、『化粧品成分ガイド』(ともにフレグランスジャーナル社)など。

アマゾンより引用

『おもしろサイエンス 美肌の化学』

著者…福井寛
1950年鳥取県生まれ。1972年広島大学工学部醗酵工学科卒業。1974年広島大学大学院工学研究科修士課程修了。1974年(株)資生堂入社。工場、製品化研究、基礎研究(粉体表面処理)などの研究に従事。香料開発室長、メーキャップ研究開発センター長、素材・薬剤研究開発センター長、特許部長、フロンティアサイエンス事業部長、資生堂医理化テクノロジー株式会社社長などを歴任。2010年福井技術士事務所設立。現在、福井技術士事務所代表。受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

アマゾンより引用

『いちばんわかるスキンケアの教科書』

著者…高瀬 聡子
たかせ・あきこ
皮膚科医。ウォブクリニック 中目黒総院長。
慈恵医科大卒業後、同大に皮膚科医として勤務。2003年に化粧品「アンプルール」を開発。2007年にウォブクリニックを開設。専門は皮膚科と美容皮膚科。特に美容医療と薄毛治療の人気が高く、雑誌、テレビなどでも活躍中。

著者…細川 モモ
ほそかわ・もも
予防医療コンサルタント。アメリカで最先端の栄養学を学び、International Nutrition Supplement Adviserの資格を取得。2009年より予防医療プロジェクト「Luvtelli(ラブテリ) 東京&NY」を発足。2011~2014年までミス・ユニバース・ジャパン ビューティキャンプ講師を務める。著書に「タニタとつくる美人の習慣」(講談社刊)などがある。

アマゾンより引用

『美容皮膚科ガイドブック第2版』

著者…川田暁
1979年東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学医学部皮膚科医員。1988年防衛医科大学校皮膚科講師。1990~1992年カリフォルニア大学サンフランシスコ校研究員。1997年帝京大学医学部附属市原病院皮膚科助教授。1999年近畿大学医学部皮膚科助教授。2004年近畿大学医学部皮膚科主任教授、現在にいたる

アマゾンより引用

『化粧品成分検定公式テキスト』

編…一般社団法人 化粧品成分検定協会
化粧水や美容液、シャンプー、日焼け止め、ベビー用化粧品など、身の回りにあふれる化粧品に記載されている全成分の情報、及びパッケージに記載されている情報を読み解けるように導く検定です。当検定で学ぶことにより、自ら必要な目的にあった化粧品を正しく選択できるようになります。

2001年4月の薬事法改正により、医薬部外品を除く全ての化粧品について全成分表示が義務づけられ、それまでよりも化粧品における開示情報が充実しました。

しかし全成分表示には、記載場所・記載順・成分名称などに細かなルールがあるため、一般の消費者にとっては、よく理解できないというのが現状です。

自分の嗜好や肌質に合った、より安心・安全な化粧品を自ら選択するためには、ある程度、化粧品の成分に対する正しい知識を身につけておくほうがよいと私たちは考えます。

CILA化粧品成分検定協会より引用

『スキンケアの化学』

著者…田上八朗
1977年 – 1983年、浜松医科大学助教授。1983年- 2003年、東北大学医学部教授。皮膚科領域で多方面の研究を多数国際雑誌に発表し、皮膚科学にインパクトを与えた。1999年には皮膚科分野で最もよく引用される論文citation classicを5編以上書いた18人の一人に選ばれた。

ウィキペディアより引用

『美肌のために必要なこと』

著者…北條元治
株式会社セルバンク代表取締役、RDクリニック顧問、東海大学医学部非常勤講師、形成外科医、医学博士。
1964年、長野県生まれ。1991年、弘前大学医学部卒業。
信州大学医学部附属病院勤務を経て、ペンシルベニア大学医学部で培養皮膚を研究。帰国後、東海大学医学部にて同研究と熱傷治療に従事。2004年、細胞保管や再生医療技術支援を行なう株式会社セルバンク設立。
年、RDクリニック開設に際し、培養皮膚の特許を供与。著書に『病気を引き寄せる患者には理由がある。』(イースト・プレス)、『妻の化粧品はなぜ効果がないのか』(角川SSC新書)、『引き算の美肌美容』(かなつ久美との共著、竹書房)など多数。

アマゾンより引用

『日本化粧品検定1級対策テキスト』

著者について…日本化粧品検定協会
全ての化粧品ユーザーが化粧品を中身(成分)から正しく理解し、選択・活用することで、
化粧品のすばらしさを知ってもらうことを目指し、2011年7月に発足した組織。
化粧品の開発者を中心に、皮膚科医、大学教授、美容家と共に内容をまとめた「日本化粧品検定」を中心とし、
化粧品をより効果的に活用するための正しい知識の普及活動を行っている。

著者…小西 さやか(こにしさやか):日本化粧品検定協会R代表理事。
2011年7月 一般社団法人日本化粧品検定協会を設立。
国立大学工学部化学科修士号を取得。
大手化粧品会社で化粧品の研究・開発を行い、累計10万種を越える化粧品を評価。
商品開発のコンサルティングや雑誌などでの執筆、大学での講義なども。

アマゾンより引用

『必要なのはコスメではなくテクニック』

著者…長井かおり
ヘアメイクアップアーティスト。
化粧品メーカーの人気ビューティアドバイザーとして都内百貨店に勤務の後、2005年にヘアメイクアップアーティストへ転身。
雑誌・広告・映像などの第一線で、モデルや女優のヘアメイクを手がけている。「その人の個性を生かすメイク」を得意とし、また、多くのウェディングヘアメイクの現場で培った経験と技術から、「崩れないメイク」に定評がある。雑誌やウェブ媒体のメイク指南ページでの出演実績も多数。雑誌社主催イベントや、化粧品メーカー主催のビューティーイベントでのメイクデモンストレーションでも人気が高い。近年では自身のランニング経験から、スポーツをする女性に向けた「落ちないスポーツメイク」を提唱し、注目を集めている。

撮影の現場でモデル達のメイクをする傍ら、「美容を通して一般の女性の役に立ちたい」という想いから、全国でメイクレッスン講師としても活動。プロのテクニックを、一般の方にもわかりやすく、理論的に教えるメイクレッスンが評判になり、これまで述べ3000人以上の女性に「一番キレイな自分になれるメイクメソッド」を伝えている。
メーカーの偏りなく、コスメはプチプラからハイブランドまで幅広く紹介。コスメをきちんと使いこなせる技術を習得した生徒には「人生が変わった」という方が続出。流行だけに左右されない、生涯かけて使えるテクニックを、全国の女性たちに伝え続けている。

アマゾンより引用

『医者が教える食事法』

著者…牧田善二
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。
1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。
著書に『糖質オフのやせる作りおき』『糖質オフ!でやせるレシピ』『糖尿病専門医にまかせなさい』『糖尿病で死ぬ人、生きる人』『日本人の9割が誤解している糖質制限』『老けたくないなら「AGE」を減らしなさい』『人間ドックの9割は間違い』他、多数。

アマゾンより引用

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