スキンケアの正しい順番は?基礎化粧品を正しく使えば誰でも簡単うるツヤ肌に!

スキンケア化粧品って実は正しい順番があるんです!
間違った順番で使ってしまうとせっかくの美容成分や保湿成分が肌に浸透しないまま蒸発してしまって勿体ないんです!

正しい順番でスキンケアを行う事で肌質アップも見込めますよ★
ぜひ自分のスキンケアの順番が正しいかどうか確認してみて下さいね!

また、正しく使う事でのメリットも紹介します♪







スキンケアとは?どうして使うの?

スキンケアは肌に足りないものを補い、尚且つ肌を整える働きのある化粧品です。
肌に足りないものとは、肌に本来なくてはならない成分だけど、毎日の洗顔やクレンジングで失われてしまうものの事です。

肌を整えるとは自然のままにしておくと悪影響を及ぼす状況に陥ってしまうのを阻止する役割という事です。
スキンケア化粧品は本来、肌を再生したりシワを改善する事は出来ません。

改善する事のできる化粧品は化粧品ではなく、医薬部外品に分類され、厳密にいうと化粧品ではありません。
今回は基礎化粧品について説明します。

洗顔をしたら必ずスキンケア化粧品が必要!

こちらは簡単な肌の構造です。
一番上の皮脂膜は肌にフタをし、外部からから菌が侵入しないようにガードしたり、肌内部の水分が逃げていかないようにしています。

角質層は角質細胞が扇状に積み重なってできていますが、細胞と細胞のほんのわずかな隙間にはセラミドと呼ばれる肌の天然の保湿成分があります。
セラミドは油分であり、角質層の水分を抱え込み閉じ込める役割があります。

実は肌は水分と油分の両方がないと、保湿する事は出来ません!
しかし汗と皮脂で出来た皮脂膜と油分であるセラミドは洗顔をするたびに失われてしまいます。

メイクをしている限りクレンジングと洗顔を毎日使うのは避けられません。
クレンジングで皮脂膜とセラミドを失う上、洗顔で角質細胞まで剥がれおちてしまいます。

とはいえ洗顔をしないと今度は肌に菌が増殖したり皮脂が酸化して肌荒れを起こす原因になったりエイジングが加速する原因にもなってしまいます。

さらに毛穴に皮脂が残ってしまい基礎化粧品を使っても成分が肌に浸透せず、肌の内部はどんどん乾燥してしまうんです!
基礎化粧品とは、クレンジングと洗顔料で失ってしまった肌本来の成分を外から補充し、肌を健やかに保つ手伝いをする大事なものです。







朝のスキンケアの順番と意味

スキンケアは朝と夜の二回行うのが基本。
どちらも欠かす事の出来ない毎日のケアです。

まず基本的に基礎化粧品の順番はこちらのイラストの通りになり、油分が少ない順に使うのが基本です。
朝と夜では使う基礎化粧品が少し変わってくるので確認してみてくださいね!

朝のスキンケアの意味と順番

朝のスキンケアはまず洗顔からスタートします★
なぜ朝起きてすぐに洗顔するか知っていますか?

朝のスキンケア順番①|朝洗顔の意味

夜、寝ている間に私たちの顔は皮脂や汗が浮いてきます。
さらに枕やシーツ、空気中に浮遊している埃やダニのフンや死骸が顔に付着しています。

これらをキレイに洗い落とす為にも、朝の洗顔は必要ですし、洗顔料を使う事も必須です!
朝はぬるま湯だけで洗顔する、という美容方法をたまに見かけますがこれはNG!!

ぬるま湯だけでは夜の内に付着した汚れを全て洗い落とす事が出来ません。
洗顔料は油分の汚れを洗い落とす事が出来る界面活性剤が含まれています。

これにより、肌に密着している油汚れや、油に含まれる汚れも洗い落とす事が出来るんです。
とはいえ乾燥肌で、朝から洗顔料を使うのが嫌だ…という人は、本当に軽くでいいので洗顔料を少しでも使って洗うのがおすすめ★

乾燥肌におすすめ朝の洗顔料

枠練り石鹸…余分な油分をしっかり洗い落としてくれるが肌がつっぱりにくく乾燥しにくい
フォーム…しっとりもさっぱりもあるが乾燥肌の人にはしっとりがおすすめ

乾燥肌の場合、界面活性剤があまり多くない洗顔料がおすすめ。
石鹸の場合、枠練り石鹸と呼ばれる透明~半透明の手作り石鹸が肌に優しくておすすめです。




朝のスキンケア順番②|化粧水の意味

洗顔料を使って肌を清潔にしたら、次は化粧水の番です!
ただしここで気を付けなければいけないのが、先行美容液の存在。

もしブースター美容液や先行美容液を使うなら、化粧水の前に使うのが正解★
ブースター系の美容液は最初に使う事でその後に使う基礎化粧品の浸透力をアップしてくれます。

もちろん美容液がなくてもOK!普通に化粧水から顔に浸透させます。
化粧水には肌に水分を与え柔らかくする働きがあります。

朝、しっかりと化粧水を肌に浸透させる事で日中のメイク崩れ防止や、乾燥防止につながります。
なるべくコットンではなく手を使ってパッティングせず、じっくりとハンドプレスで浸透させましょう。

普通の美容液を使う場合には化粧水の後に使うのが正解です★

朝のスキンケア順番③|乳液の意味

化粧水の次に必ず使わなければいけないのが乳液ORクリームです!
朝はクリームより乳液がおすすめ★

クリームの方が油分が多く、肌を保湿する効果は高いのですが、油分が多い分、メイクが寄れやすくなってしまうというデメリットが!
クリームを使う場合は薄く均等に肌に塗る必要があり、結構時間がかかります。

化粧水の後は乳液でしっかり肌にフタをして、せっかくの化粧水の水分が外へ逃げていかないようにしましょう!
スキンケアで化粧水や美容液しか使わないのはNGです!!

肌は水分を保持する為に肌の表面に皮脂膜を作っています。
しかし洗顔によって皮脂膜は失われてしまうので、人工的に作った皮脂膜を与える必要があります。

皮脂膜の代わりを務めてくれるのが乳液やクリームなどの油分が多い基礎化粧品です。
化粧水は90%以上が水分でできており、すぐに蒸発してしまいます。

その蒸発を防ぐためにも乳液はかならず必要です!
スキンケアは水分と油分の両方を与えて初めて完成するんです★





夜のスキンケアの意味と正しい順番

夜のスキンケアの順番も朝と大差ありませんが、乾燥する時期にはプラスαの基礎化粧品がおすすめです★

夜のスキンケアの意味と順番

夜のスキンケアはメイクをしている場合にはクレンジングからスタートします!

夜のスキンケアの順番①|クレンジング&洗顔

メイクをしている場合、クレンジングは必ず必要です。
クレンジングでメイクを浮かせて落とし、洗顔で日中顔に付着した汚れや余分な皮脂を落とします。

ただし洗浄力の強いクレンジングと洗顔料をダブルで使っていると肌の乾燥が進んでしまいます。
洗浄力の強いクレンジングオイルを使っている場合、洗顔料は洗浄力の低い枠練り石鹸や、ペースト・クリームタイプがおすすめです。

酵素洗顔やピーリング洗顔料、機械練り石鹸(不透明で安価な石鹸)は洗浄力がかなり高いので要注意!!
乾燥が気になる場合はダブル洗顔不要のクレンジングを使うのがおすすめです★

中でもバームタイプのダブル洗顔不要クレンジングはオイルと同等の洗浄力を持ちながら、肌にもっとも優しいミルククレンジングと同じ優しさで肌を洗浄する事が出来ます!
メイクもしっかり落とせて肌の保湿を損なわず、しっとりと洗いあげてくれます^^





夜のスキンケアの順番②|化粧水

夜のスキンケアも朝と同じく肌を水分で満たし柔らかくするという役割があります。
夜は保湿力の高い化粧水に変えるのもおすすめです★

中でもヒト型セラミドが配合されている化粧水は即効で肌を潤してくれる優れもの!
乾燥肌や敏感肌の人におすすめの保湿成分です。

乾燥が酷い場合には、化粧水を二種類使うのもおすすめ!
初めにとろみの少ないシャバシャバしている化粧水を使い、その後にとろみのある化粧水を使います。

基礎化粧品は何でも油分の少ない順に使うのが正解★
油分が多い基礎化粧品を先に使うと肌の表面に膜が出来てしまい、その後に使う基礎化粧品が浸透しなくなってしまうので要注意!!

夜のスキンケアの順番③|美容液

先行美容液やブースター美容液以外の美容液は化粧水の後に使います。
美容液は毎日使わなくても、たまのスペシャルアイテムとして取り入れるのも◎!

美容液にはもっとも美容成分が多く配合されており、美容効果を得やすいです。
シワ・シミ・たるみ・毛穴・くすみ等など、肌悩みを解消したい場合は専用の美容液を取り入れるのがおすすめです!

夜のスキンケアの順番④|乳液

夜の乳液も朝と同じく化粧水の水分が外へ逃げていかないようにフタをする役割があります。
他にも乳液には化粧水よりも保湿成分や美容成分が多く含まれており、使うに越したことはありません。

化粧品メーカーの中には化粧水と乳液をラインで使う事でより効果を得られるものも少なくありませんよ★

夜のスキンケアの順番⑤|フェイスクリーム系

最後に使うのはフェイスクリーム系の基礎化粧品!
フェイスクリームは基礎化粧品の中でもっとも油分が多いので最後に使います。

クリームの中にも保湿に優れた【保湿クリーム】と美容に優れた【美容クリーム】があります。
両方を使う場合には美容クリームを先に、保湿クリームを後に使います。

乾燥する時期には乳液とフェイスクリームの両方を使うのがおすすめです★

乾燥する時期は乳液だけでは乾燥した空気から肌を守りきれません!
乳液をしっかり塗っても肌がつっぱったり、乾燥していると感じる場合にはフェイスクリームをプラスして使う事をおすすめします。

ただし乳液+クリームの保湿ケアは朝のスキンケアでは不向きです!
過剰な油分による保湿はメイク崩れの元になります。

使うにしても薄く顔全体に伸ばし、メイクの崩れやすい鼻の周りには塗らない様にするのが◎

肌質別にみる基礎化粧品の選び方

実は肌質によっても選ぶべきスキンケア化粧品の種類は変わってきます!
乾燥肌の人が脂性肌の人と同じスキンケア化粧品を使っていては肌質は改善しません。

肌質チェック!あなたの肌は何質?スキンケアの注意点も

①乾燥肌
□洗顔後、何もつけないでそのままにしておくとつっぱる
□朝起きると肌がかさついている
□肌を少しひっかくと赤くなる
□小皺が目立つ…
□キメは細かい
□ニキビは出来にくい


②脂性肌
□洗顔しても直ぐに皮脂が浮いてくる
□見た目で肌がてかっている
□毛穴が開いている
□肌が硬くゴワついている
□朝起きると肌がべたついている
□昼休みの化粧直しは絶対必要


③インナードライスキン
□洗顔直後にかさつく
□洗顔後、時間が少し経つとべた付く
□毛穴が開いている
□肌にハリがなく、細かなシワが多くある
□ニキビが出来やすい
□べた付くスキンケアはイヤ


④混合肌
□Tゾーンはべた付くが目元、口元、頬は乾燥している
□30代になってから顎などのフェイスラインがべた付く
□胸元や背中の真ん中にニキビができやすい


⑤ノーマルスキン
□肌トラブルは起きにくい
□べた付かないくらいの適度な皮脂がある
□肌がみずみずしくしっとりしている

ノーマルスキンのお手入れの仕方は?
ノーマルの場合は今のスキンケアを続けながら保湿ケアをプラスする事で肌質がアップします。
理想的な肌状態なので基本的なスキンケアでOK。
しかし年齢が進むと乾燥しやすくなるので、少し肌が乾燥していると感じる時には保湿ケアをプラスするのがベスト。

乾燥肌におすすめのスキンケア化粧品

乾燥肌は肌内部、角質層が乾燥していて皮脂膜も少ない人の事です。
角質層には肌の水分を保持する働きのあるセラミドがありますが、先天的な乾燥肌の人はこのセラミドが生まれつき少ない人の事です。

しかし間違ったスキンケアで乾燥肌になってしまう人は全体のなんと90%!
大抵の乾燥肌の人は間違ったスキンケアで後天的に自ら乾燥肌にしてしまっています。

乾燥肌のお手入れ方法は?

洗顔では皮脂の落としすぎに注意し、水分と油分、両方をバランスよく与えるスキンケアを心がけて。
ドライスキンの人はセラミドやヒアルロン酸が配合されている基礎化粧品がおすすめ。
しっかりと乳液とクリームも使う様にしましょう。

乾燥肌におすすめクレンジング&洗顔

ダメージに弱い乾燥肌タイプの人には【クリームタイプ】と【乳液タイプ】のクレンジングがおすすめ。
クリームタイプは界面活性剤が少なく油分が多めなので肌にダメージを与えずに洗いあげる事が出来ます。

乳液タイプもクレンジングの中ではもっとも肌に優しいのでおすすめ。
メイクをがっつりしないのであれば、乳液やクリームなどのダブル洗顔不要のクレンジングがおすすめです。

洗顔料は【石鹸タイプ】【フォームタイプ】がおすすめです。
リキッドやムースはただでさえセラミドの少ない乾燥肌のセラミドを奪ってしまうので注意。

角質ケアはあまりおすすめ出来ませんが、肌がゴワゴワと硬く感じる場合は、古い角質が溜まっているので取り入れてもいいかもしれません。

乾燥肌におすすめ化粧水

乾燥肌におすすめの化粧水はとろみのあるテクスチャーのもの。
さらに保湿成分が沢山配合されている柔軟化粧水がおすすめ。

もともと日本人の肌は水分保持能力が低く、化粧水が必須。
乾燥肌は普通の人よりも乾燥が進みやすいので化粧水は絶対に必要です。

適量より少し多めに使ってもいいかもしれません。
また、紫外線を沢山浴びてしまった日や、乾燥が酷い日には化粧水パックもおすすめです。

乾燥肌におすすめ美容液

乾燥肌の場合、美容液を選ぶ基準は美容成分よりも保湿成分!
ヒト型セラミド配合の美容液や、皮脂膜の代わりになってくれるアルガンオイル、ホホバオイルなどが配合されているものもおすすめです!

美白やシワケア、たるみなどをケアしたい場合には保湿用美容液の他にアンチエイジング要員としてもう一つ美容液を使うといいですよ★

乾燥肌におすすめ乳液・クリーム

乾燥肌の場合、乳液とクリームの両方を使う事をおすすめします!
乾燥肌は水分も油分も足りていません。

化粧水をたっぷり使ったら、乳液とクリームでしっかり肌にフタをしましょう。
乳液とクリームは肌にフタをする役割の他、肌に油分を与え保湿効果をケアしたり肌を柔軟にする働きがあります。

乳液とクリームは、乾燥肌の人が低下しやすい肌のバリア機能を高める大事な働きがあります。


乾燥肌におすすめ成分

■ヒト型セラミド

セラミドとはもともと人の肌に存在する脂性成分で、肌の水分を抱え込み閉じ込めて肌のバリア機能を高める働きのある成分。
セラミドにはセラミド1・セラミド2・セラミド3が存在し、これらがヒト型セラミドと呼ばれる天然のセラミドで、ヒト型の天然セラミドが配合されている場合、配合一覧成分には【セラミド○】と記載されているのですぐに分かります。

乾燥肌や敏感肌の人は、先天的、あるいは後天的にセラミドが著しく不足している人の事です。

ヒアルロン酸・アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム

通常のヒアルロン酸にも高い保水力がありますが、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウムはさらに高い保水力があります。
さらに肌なじみもいいので肌との親和性を高めながらしっかりと肌を保湿出来ます。

アセチル化ヒアルロン酸ナトリウムは資生堂が特許を取っており、資生堂化粧品によく配合されています。

グリセリン

多くの化粧品に配合されている広く知られた保湿成分です。
乾燥の他にも、シワやたるみにも効果的とされており、保湿化粧品とうたっているものの多くはグリセリンが含まれています。

スクワラン

スクワランには動物性と植物性があり、現在では植物性が多く使用されています。
べた付きが少なく保湿力に優れており、乾燥による肌荒れにも効果的です。

尿素・ウレア

肌の水分を保持し、肌を柔らかくしてくれる保湿成分です。
もともと肌に存在する【天然保湿因子】の一つなので、こちらも肌に馴染みやすいです。

肌をしっとりと保湿し、硬くなってしまった肌を柔らかくしてくれます。

レチノール

レチノールとは別名でビタミンAの事。
エイジングケアとしても名の知れた、アンチエイジング成分の王様ともいえる代表的な成分です。

肌をしっかり保湿し柔らかくたもち、尚且つ肌荒れを防ぎ肌にハリを与えてくれます。

ワセリン

ワセリンはリップクリームやハンドクリームにも多く使われている医薬品でもおなじみの成分です。
皮膚の上にバリア膜を生成してくれ、肌から水分が逃げていくのを阻止してくれる働きがあります。

コラーゲン

コラーゲンを肌に使う場合、ハリや弾力ケアではなく保湿成分として使用されます。
コラーゲンは口径摂取する事で、体内部でコラーゲンを生成するシグナルを増やす事が最近の研究で分かりました。

脂性肌におすすめのスキンケア化粧品

オイリー肌は皮脂分泌が多い人の事で、毛穴にある皮脂線が発達している場合があります。
皮脂線は毛穴の中にあるので、皮脂線が発達していると毛穴が開き気味になる傾向があります。

皮脂とは毛穴から分泌される脂分で、汗と混じる事で肌の表面に膜を作って肌を守る【皮脂膜】になります。
肌は乾燥していませんが極端に油分を抜いたスキンケアを繰り返していると肌の内部が乾燥して、インナードライに陥ります。

また、皮脂が沢山分泌されるので、毛穴に皮脂が皮脂が詰まりやすく、しっかり洗顔が出来ていないとニキビの原因になります。

オイリースキンのお手入れの仕方は?

油分を少なめに使い、日中もしっかりと皮脂ケアをする!
皮脂量も水分量もあるオイリースキンの人は油分を与え過ぎないスキンケアがおすすめ。
あっさりめの乳液やクリームを使う方がいいでしょう。
日中も浮いてきた皮脂はしっかりあぶらとり紙でオフする事で皮脂ケアになります。

脂性肌におすすめクレンジング&洗顔の種類

脂性肌の場合、ダブル洗顔が基本になります。
メイクをしっかり落とし、残った皮脂や油分も洗顔料でしっかり洗い落としましょう。

ただし洗浄力が高すぎるクレンジングオイルはあまりおすすめしません。
クレンジングオイル&洗浄力の強い洗顔料を使う事でインナードライを引き起こしてしまう場合があります。

脂性肌におすすめクレンジングタイプ

ゲルタイプ…みずみずしく、さっぱりとした使用感で皮脂膜を落としやすい
ローションタイプ…ほぼ界面活性剤で汚れを落とすタイプで洗浄力が高い

ローションタイプのクレンジングはシート状のものが多いです。
肌に摩擦を与えないように優しく拭き取ってあげましょう。

脂性肌におすすめ洗顔料

石鹸…余分な油分をしっかり洗い落としてくれる
フォーム…しっとりもさっぱりもあるが脂性肌の人にはさっぱりがおすすめ
リキッド…石鹸に近い使い心地で、油分を残さずしっかり洗い落としてくれる

肌が弱くない人には粉末系の洗顔もおすすめです。
中でも植物性の酵素が肌に優しくてGOOD。

毛穴汚れが気になる場合は酵素洗顔を取り入れてみましょう★

オイリー肌におすすめの化粧水の種類はこれ!

化粧水には大きく分けて3種類あります。
一つ目が【柔軟化粧水】でもっとも一般的な化粧水です。

さらに【収れん化粧水】【拭き取り化粧水】があります。
オイリー肌の場合、収れん化粧水と拭き取り化粧水、さらにオイルフリーの化粧水がおすすめです!

収れん化粧水やふき取り化粧水はアルコールが多く、肌が乾燥してしまう場合もあるので皮脂の多いTゾーンや顎のフェイスラインにのみ使う様にしましょう。

頬や目の周りは乾燥しやすいため、柔軟化粧水を使う様にしましょう。
最初に拭き取り化粧水でTゾーンや顎の皮脂を拭き取り、その後、顔全体に柔軟化粧水を使ったり、Tゾーンと顎部分は収れん化粧水を使い、それ以外を柔軟化粧水で満たすのがいいでしょう。

開き毛穴が気になる場合は収れん化粧水を毛穴が気になる部分にだけ塗るのがおすすめです!

脂性肌におすすめ乳液

乳液は肌を健康で正常に保つ上で欠かせないアイテムです。
他にも化粧水の水分を逃がさないフタとしての役割もあるので、かならず乳液は使う様にしましょう。

脂性肌の人ならさっぱり系の柔らかいテクスチャーの乳液がおすすめです。
また、肌トラブルがなく健康な肌の場合はオールインワンでも大丈夫ですよ!

脂性肌におすすめ美容液&クリーム

美容液やクリームはアンチエイジングの観点から言えば使うのがマスト。
クリームは使い方に気を付ければ脂性肌でも使用可能です。

脂性肌におすすめ美容液

美容液は肌悩みに応じて使うのがベスト。
シワが気になる場合にはシワに特化した美容液を、たるみが気になる場合はハリや弾力に特化した美容液を使うなど、オイリー肌用というよりは、それ以外の悩みに応じて使うのがおすすめです。

20代ではまだ使う必要はありませんが、エイジングが現れ出す30代からはマストアイテムです。

脂性肌におすすめクリーム

クリームは油分が多くうるおいをキープする役割があります。
脂性肌の場合、テカリやすく皮脂分泌の多いTゾーンや顎部分を避けて使うのがベスト。

逆に目元や頬、口元には水分を保持する為に使った方が良いでしょう。
また、アンチエイジングを兼ねる場合には美容クリームは重要アイテムです。

インナードライにおすすめのスキンケア化粧品

インナードライはオイリー肌ケアを長年続けてきた人が陥り易い症状です。
実際、私も若い時はオイリー肌だったため、さっぱりすっきり系のスキンケアを続けてきたところ、20代後半からインナードライに変わってきてしまいました。

インナードライスキンのお手入れの仕方は?

水分が逃げるのを防止してうるおいを補給し肌質を改善させよう。
皮脂量が多く水分量が少ないインナードライは、すっきりタイプの洗顔料は止め、化粧水はたっぷりめに使うのがマスト。
セラミド入りの美容液なども有効です。


インナードライにおすすめクレンジング&洗顔

インナードライの場合、粉末タイプの洗顔料は使わない様にしましょう。
粉末タイプは酵素で洗うものが多く、ピーリング効果が付いています。

酵素でのピーリングを続けると乾燥肌に陥ってしまう事も。
それ以外の洗顔料なら問題はありません。

インナードライにおすすめ化粧水

インナードライの場合、保湿力に優れた化粧水がマスト。
セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどが配合されているとろみのある化粧水を選ぶ様にしましょう。

セラミドはヒト型セラミドと呼ばれるセラミドが配合されているものが好ましいです。
動物や植物性のセラミドでは、人の肌に元からあるセラミドと分子の形が異なるため、肌に馴染みにくいというデメリットがあります。

化粧水は適量より多めに使うようにしましょう。
二度付けでもOKです。

インナードライにおすすめ美容液

インナードライの場合、美容液を使うのもおすすめ。
保湿力の高いプラセンタやアルガンオイルなど、肌をしっかり保湿してくれる美容液を選びましょう。

二種類以上の美容液を使う場合は、水分が多く柔らでシャバシャバしているものから順に使う様にしましょう。

インナードライにおすすめ乳液・クリーム

乳液とクリームには肌に油分を与える保湿効果と化粧水などの水分が肌から逃げていかない様にフタをする役割があり、インナードライの人には必ず必要な基礎化粧品です。

今までべた付きやテカリが気になるあまり使ってこなかったという人はインナードライに陥っている可能性が高いです。
顔がつっぱる感じがする場合、高確率で肌の水分は足りていません。

乳液やクリームを選ぶ際も保湿効果の高い成分が配合されているものを選ぶ様にしましょう。
セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、尿素、グリセリンなどなど。

テカリが気になる部分がある場合は、その個所には薄く塗り、ニキビがある場合はニキビ部分には塗らない様にしましょう。


混合肌におすすめのスキンケア化粧品

混合肌とは顔の場所によって乾燥肌と脂性肌が混在している肌の事です。
混合肌の場合、肌の場所によってケア方法を変えなければいけません。

混合肌のお手入れの仕方は?

乾く場所とべた付く場所は分けてお手入れするのがマスト。
顔全体に保湿成分の入った化粧水を使い、乳液やクリームは乾く場所にだけ塗る様にしましょう。

Tゾーンがテカル場合は日中も脂取り紙でテカル部分だけの皮脂を取り除きましょう。

混合肌におすすめクレンジング&洗顔

混合肌の場合、落としすぎず落とさな過ぎずの中間が正解。
クレンジングはオイルがもっとも洗浄力が高く、混合肌の場合、乾燥肌に傾いてしまう心配も。

おすすめのクレンジングは乳液タイプ・バームタイプ。
肌に優しく洗浄力もそれなりにあるものがおすすめ。

洗顔料は【石鹸タイプ】【フォームタイプ】【リキッドタイプ】などがおすすめ。
粉末は酵素が配合されていて洗浄力が高い分、古い角質も落としてくれますが肌の乾燥を招きます。

酵素洗顔を取り入れる場合は毎日ではなく数日に一回程度の使用にしましょう。

混合肌におすすめ化粧水

化粧水には大きく分けて3種あります。
柔軟化粧水・ふきとり化粧水・収れん化粧水です。

混合肌ににはもっとも一般的な柔軟化粧水がおすすめ。
テカリが酷い時だけ、部分的にふきとりや収れんを使うのがいいです。

ふきとりや収れんを使った後、柔軟化粧水で顔全体を整えましょう。
乾燥が気になる場合は【ヒト型セラミド】【ヒアルロン酸】【コラーゲン】などが配合されている化粧水を使うと◎。

混合肌におすすめ美容液

乾燥が気になる場合にはプラセンタやアルガンオイルが配合されている美容液を使うと◎。
アンチエイジングを行いたい場合は美容液で取り入れるのがおすすめ!

美容成分がもっとも沢山配合されているのが美容液です。
肌悩みに合わせて美容液を選びましょう。

混合肌におすすめ乳液・クリーム

乳液やクリームには油分が多く配合されており、洗顔後・化粧水後に使う事で皮脂膜の代わりに肌にフタを作ってくれます。
混合肌の場合、顔全体に乳液またはクリームを使って大丈夫ですが、ニキビがある場合はニキビ部分はなるべく避けて塗りましょう。

乾燥が酷い時は特に乾燥する部分には乳液とクリーム両方を使ってもいいかもしれません。
乳液やクリームには保湿力に優れたもの・美白成分が配合されているもの・アンチエイジングも行えるものがあります。

自分の肌悩み・お金と相談しながら決めましょう。







スキンケア化粧品のさっぱりとしっとり

化粧水や乳液の中にはさっぱりタイプやしっとりタイプのものがありますが、どちらを選ぶのが正解なのでしょう?

成分は一緒?しっとりとさっぱりの違い

同じブランドからしっとり・さっぱりの両方が展開されている場合は成分に違いはほとんどなく、ただテクスチャーにのみ違いがあります。
しっとりタイプの方が保湿成分が沢山入っている気がしますが、実はさっぱりとほとんど成分配合量は変わりません。

ただ、テクスチャーに違いがある分、肌への浸透の仕方が少し変わってきます。

■しっとりタイプの化粧水の場合、肌を柔和にしてくれるのでゴワゴワと硬く乾燥してしまった肌に適しています。
■さっぱりタイプはみずみずしく爽やかな使い心地なので肌のべた付きが気になる人におすすめです。

どちらを使ったとしても、一番大事なのは適量をしっかり使う事です。

いくらしっとりタイプの化粧水を使っていても、使う量が少なければ肌は全く潤いません。
これは化粧水に限らず全ての基礎化粧品に言えます。

適量を使うと中々肌に浸透しなくて嫌…と思ってしまう場合もありますが、適量を使わなければスキンケアをしている意味がなくなってしまいます。
面倒でもじっくりとハンドプレスで化粧水を肌に浸透させるのが正解★

スキンケアの間違った方法と正しい方法

スキンケアは正しいやり方をするだけでいつも使っている化粧品をワンランク高い化粧品にする事が可能です!
まずは間違ったスキンケアを行っていないか確認してみましょう★

気を付けたい!間違ったスキンケア

上のイラストはやってはいけないNGなスキンケア方法です!

シャワーを顔に当てている

これは肌にあるセラミドを一気に失いかねない危険な行為です。
セラミドとはラメラ構造の一部で、肌の水分を挟み込み保持する働きがあります。

セラミドを失ってしまうと肌の水分はどんどん外へ出て行ってしまい、バリア機能も低下するのでエイジングの元になってしまいます。

がっつりダブル洗顔している

クレンジングオイルと洗顔の両方を使っている人は要注意です!
クレンジングオイルはクレンジングの中でもトップの洗浄力で、必要なセラミドまで取ってしまいます。

さらに洗顔をしてしまうと、セラミドが減っている肌を直に洗う事になり、肌は怪我をした状態に陥ります。
肌が怪我をした状態になると、通常28日間かけて行われるターンオーバーが必要以上に早まり、さらに乾燥が進んでしまいます。

化粧品の高速・乱暴塗りをしている

上でも書きましたが肌組織はとっても繊細なので、乱暴な塗り方をすると簡単に壊れてしまいます。
肌組織が壊れてしまうとエイジングを加速させる原因になります。

肌にとって三大悪影響は【乾燥】【摩擦】【紫外線】です。
肌組織が壊れる事により、紫外線によるダメージも受けやすくなってしまいます。

化粧品の叩き込みをしている

これも肌組織を破壊する原因になります。
どうしても叩いてしまう人はコットンを使ってスキンケアを塗る事をおすすめします。

その際、コットンをしっかり湿らせないと摩擦が起きてしまうので、手で塗るよりも化粧品の消耗が早くなるのがデメリットになります。

タオルで顔を強く擦っている

実はタオルで顔を擦るだけでもセラミドは取れてしまうんです。
タオルは顔にポン、ポンと優しく置く様にして使いましょう。

一つでも当てはまる人はそれが肌荒れを起こしている原因になっているかもしれません。

スキンケアの正しい方法

こちらのイラストは正しいスキンケアの方法です。
出来れば美容液・化粧水・乳液・クリームそれぞれを使うごとにハンドプレスすると◎!!

両手が温まっている状態だとGOOD★
数秒でいいので顔を蒸すイメージで両手の平で顔を覆います。

これをやるだけで肌はかなりプルンプルンになりますよ♪

正しい化粧水の使い方

メイク前にしっかり化粧水や乳液で肌を水分で満たしてあげれば、皮脂を抑制する事にも繋がりますし、ファンデの密着度も向上させる事が出来ます。
しっとりとうるおった肌にはファンデーションもしっかり密着するのでメイク崩れが起きにくくなります。

肌は乾燥しているとキメが乱れ凸凹した状態に…。
その上にいくらファンデを塗ってもうまく定着してくれず、すぐにメイクが崩れてしまいます。

乾燥肌の場合は、メイク前のスキンケアで化粧水を二度付けする事をおすすめします。
出来ればヒト型セラミドが配合されている様な保湿効果の高い化粧水を使うのがいいでしょう。

化粧水の使い方①化粧水をあたためる

適量の化粧水を手の平に出したら、化粧水を両方の手の平で包み込んで温めましょう。
人肌に温まった化粧水は浸透力がアップし、肌をしっかり保湿してくれます。

化粧水は人肌に温める事で肌馴染みがよくなります。

化粧水の使い方②パッティングしない

よくパチパチと顔を叩く様にして化粧水や乳液を塗る人がいますが、これNGなんです!
皮膚の薄い日本人はパチパチと顔を叩いてしまうと肌の組織が崩壊し、乾燥しやすくなるばかりかエイジングが進みやすくなってしまうんです。

化粧水を使う時はぎゅ、ぎゅ、っと優しく押し込む様にして使いましょう。

化粧水の使い方③コットンの場合

コットンを使う事によって手や顔に付着した小さな埃を除去し、清潔に肌を潤す事が出来ます。
ただしコットンを使う場合はコットンがびちゃびちゃになるくらい化粧水を使う必要があり、コストがかかります。

少しでも化粧水が足りないとコットンと皮膚の間で摩擦が生じ、肌を傷つける原因になりかねません。
コットンを使う場合は肌に摩擦を与えないように細心の注意をはらいましょう。

化粧水の使い方④最後は必ずハンドプレス

上でも説明しましたが、ハンドプレスは必ず行う様にしましょう。
じっくりと手の平でじんわりと顔を温める様に、出来れば一分ほどはハンドプレスしてみて下さい。

これは化粧水に限らず、乳液や美容液、クリームを使った最後にも行うとかなり肌がもっちりしっとりして、見た目も肌が発光しているかの様な美しさになるのでおすすめですよ!







30代以上におすすめのスキンケア

30代以降におすすめしたいスキンケアの順番は、上で紹介した正しいスキンケアの順番とほぼ同じなのですが、プラスで角質ケアを取り入れる事をおすすめします!

30代からは角質ケアがマストスキンケア!

こちらは肌のターンオーバー(新陳代謝)を表したイラストです。
ターンオーバーとは細胞の生まれ変わりの事で、常に細胞は作り変えられています。

新しい細胞は基底層で次々と生まれ、上に押し上げられていきます。
次々に生まれる細胞に押し上げられ、古い細胞は最終的に肌から垢として剥がれ落ちます。

基底層から始まるターンオーバーの理想的な周期は28日間とされていますが、30代になると40日以上かかってしまい、更に古い細胞が肌からはがれにくくなってしまうんです!

古い細胞が肌の表面を覆い尽くしてしまうと化粧品が浸透しないばかりか、肌内部の水分はどんどん失われてしまいます。
ちなみに角質層のセラミドを作っているのは角質層に到達したばかりの細胞です。

細胞の生まれ変わりが遅くなればなるだけ、セラミドの量も減り肌の水分を保持する事が出来なくなっていきます。
さらにこれと同じ現象が真皮でも起きています。

真皮には【繊維芽細胞】と呼ばれるコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作っている細胞があり、この細胞の働きは加齢により弱まってしまいます。
真皮のコラーゲンたちが減ると肌はハリと弾力を失いシワやたるみが目立つ様になります。

これらを防いでくれるのが【角質ケア】なんです★
角質ケア、つまりピーリングやゴマージュ、スクラブで強制的に古い細胞を剥がしてしまえばターンオーバーは正常に動きだし、細胞の生まれ変わりを促す事が出来るんです。

角質ケアによって繊維芽細胞を刺激する事に繋がるので、コラーゲン達の生成を促す事にも繋がります!
管理人がおすすめする角質ケアは毎日使えるピーリング洗顔石鹸です。

サンソリットのピーリング洗顔石鹸

サンソリットのピーリング石鹸【スキンピールバー】は、なんと4種類もあり全て色が違います。
肌悩みに応じて4種類から自分に合ったものを選ぶ事が出来ます。

クリニックでも処方される洗顔石鹸なので、その信頼性も高く、この石鹸欲しさに皮膚科に通い続ける女性が後を絶ちません。
サンソリットの洗顔石鹸は赤・黒・青・緑に色分けされており、それぞれ配合されている成分が少しずつ違います。

サンソリットの赤いピーリングバー

赤いピーリング石鹸はニキビ予防に特化した洗顔石鹸です。
ティートゥリーオイルとピーリング剤のAHA1.0%が配合されているピーリング石鹸です。

ティートゥリーオイルとはオーストラリアで古くから使用されているオイルで、先住民の間では何千年も肌を清潔に保ち、リフレッシュしてくれるオイルとして親しまれ続けています。
顔だけではなく、膝・かかと・背中のニキビ予防にも使う事が可能です。

サンソリットの黒いピーリングバー

黒いピーリング石鹸は肌のくすみケアに特化した洗顔石鹸です。
AHAとBHAが配合されており、古い角質を除去しみずみずしく滑らかな肌に導いてくれます。

肌に透明感を与えてくれるハイドロキシンも配合されているんです!
透明感のある美しい肌へ導いてくれる成分を厳選配合してある洗顔石鹸です。

サンソリットの青いピーリングバー

青のピーリング石鹸は敏感肌の人でも使える洗顔石鹸です。
AHAの配合量が他の洗顔石鹸に比べ少なく、敏感肌、乾燥肌、ピーリンングビギナーにも使いやすいピーリング石鹸になっています。

サンソリットの緑色ピーリングバー

緑のピーリング石鹸は、皮脂や毛穴が気になる人向けの洗顔石鹸です。
きめ細かな泡で汚れをしっかり除去してくれます。

こちらはしっかりAHAが配合されており、脂性肌の人やピーリングになれている人向けの洗顔石鹸になっています。

どれを使えばいいか分からない…初めて使う場合には全てがセットになったお買い得品がおすすめです★
¥2000から¥5000するサンソリットの洗顔石鹸を¥1200で全種類試す事が出来ちゃいます^^

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記事執筆にあたり参考にした専門書籍

『化粧品成分表示のかんたん読み方手帳』著者…久光一誠
1997年、東京理科大学大学院基礎工学研究科修了。博士(工学)。

『おもしろサイエンス 美肌の化学』著者…福井寛
1972年広島大学工学部醗酵工学科卒業。1974年広島大学大学院工学研究科修士課程修了。福井技術士事務所代表。受賞歴多数。

『いちばんわかるスキンケアの教科書』著者…高瀬 聡子
皮膚科医。ウォブクリニック 中目黒総院長。
慈恵医科大卒業後、同大に皮膚科医として勤務。2003年に化粧品「アンプルール」を開発。

『美容皮膚科ガイドブック第2版』著者…川田暁
1979年東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学医学部皮膚科医員。1988年防衛医科大学校皮膚科講師。1990~1992年カリフォルニア大学サンフランシスコ校研究員。1997年帝京大学医学部附属市原病院皮膚科助教授。

『化粧品成分検定公式テキスト』編…一般社団法人
化粧品成分検定協会

『スキンケアの化学』著者…田上八朗
1977年 – 1983年、浜松医科大学助教授。1983年- 2003年、東北大学医学部教授。皮膚科領域で多方面の研究を多数国際雑誌に発表し、皮膚科学にインパクトを与えた。

『美肌のために必要なこと』著者…北條元治
株式会社セルバンク代表取締役、RDクリニック顧問、東海大学医学部非常勤講師、形成外科医、医学博士。

『日本化粧品検定1級対策テキスト』著者…小西 さやか
日本化粧品検定協会R代表理事。

『必要なのはコスメではなくテクニック』著者…長井かおり
ヘアメイクアップアーティスト。

『医者が教える食事法』著者…牧田善二
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。

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